企業再生屋が書いた借りたカネは返すな!

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  • アスキーコミュニケーションズ (2002年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776200185

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企業再生屋が書いた借りたカネは返すな!の感想・レビュー・書評

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  • 著者八木氏、顧客に脱税を指南したとして所得税法違反で執行猶予付き有罪。よって本当に合法的かどうかは自己責任。しかし闇金から金を借りるなんてもっての他であるというのはしごく真っ当であるし、自己破産の前にできることはあるというのは頭に入れておくべき。

  • 相談はやっぱり大事。

  • 借金した後、無理に返すのではなく、その具体的な手順が秀逸。

  • 借金を返さないのは悪いことだが、返せないのは悪いことではない。当然貸した側にも相応の責任がある。借りたものを返すのは当たり前。返せないのも、当たり前。日本人はすぐに善悪で考えるが、返せるか返せないかはビジネスの問題で、善悪の次元ではない。倒産は貴重な経験であり、厚みのある実践者。ガッツのあるやつ。

    滌除テキジョ
    影武者とマンションの実勢価格分の現金で抵当権を解除。その後、サービサー活用で債務カット。

    一、今の時代、借金が返せないことは恥ずかしいことでも何でもない
    一、事業に失敗きたのは、あなただけではない
    一、リストラされたのも、あなただけではない

  • 金融コンサルタントが書いた借金の踏み倒し方法?!はかなり法律、裏世界の勉強になります。破産せずに借金を帳消しにして再スタート、差押さえを受けないための方法、究極の奥手・民事再生法の活用。相手が都銀・地銀・信金・信組、信販、債権回収会社、街金、ヤミ金別の対策など、唖然とする方法が沢山出てきます。確かに切羽詰った人には有効かも知れませんが、今まともな生活をしている人には恐ろしい金融ゲームの世界のように思えます。もし、踏み倒して誰かに損害を与えると言うことに対する罪悪感を持たずにすむのであれば、検討の余地はあるのでしょうが。一気に読めます。

  • タイトルだけ見て手に取ってみた。
    古い本だがかなり新しい発見と学びが得られた。
    ただ、眉唾も多く、当時の法律を前提とした内容なので
    現在も同様なウルトラC技が可能であるかはわからない。
    ただ、借金というものに対してこれだけ多くの対策、
    選択肢があるのだという事実を頭に入れておくことは非常に重要だと思った。
    それは会社経営者でなくとも個人にとっても。

    「借りたカネは返すな」というタイトルと本の内容は
    日本の一般社会倫理に真っ向から反対するものであるが、
    「返さないと返せないは違う」という事実、
    そしてアメリカでは一度失敗を経験した経営者へは
    期待が大きくなるという風土などから、
    必ずしも返済金額を減らして再起に賭けることは、
    社会みんなが思うほど悪ではないのかとも思う。

    そもそも、連帯保証人を立てさせるなどして
    自分でリスクを負うことをしない
    日本の金融機関の姿勢にもやはり問題があるのだろう。
    (連帯保証人を立てさせる国は世界でも少数であるらしい)
    金を貸す側が相手の本質、能力を見極め、
    それに基づいて行った融資に対しては自分で責任を負うべき。

    この本には多額の借金を消す方法が本当にたくさん書いてある。
    (本当にこんなにうまくいくのかは疑問符も多いが)
    個人的には、自己破産みたいな手法について述べられているのかと思っていたが、
    読んでみると自己破産なんて本当に最悪場合であることがわかる。
    (作者曰く
    「自己破産した方がいいケースとしては、
    飲んだくれの亭主がヤミ金からめいっぱい借りたあげく蒸発してしまったため、
    借金取りに追われながら、
    生活保護で3人の小さな子供を育てている奥さんなどが、
    それに当たります。」
    であるらしい)

    この本の良さは、
    ただ単に借金の返済額を減らすための技術が書かれているだけでなく、
    他にも興味深い内容が多い。

    銀行、サラ金、商工ローン、ヤミ金といった金融機関が
    どのような取り立てステップを踏んでくるのかということがリアルに知ることができ、
    また、取り立て方法は多分に人の感情が入り込んでくるということが理解できた。
    (それを逆手に返済を上手く処理するわけだが)
    また、銀行がバブル崩壊に伴う不良債権を
    どのように処理したのか納得がいき、
    同時に、「ハゲタカ」などとの関連性が見出せて面白かった。
    また、弁護士や裁判所のうまい使い方についても述べられており、
    特に弁護士に関しては、その能力はピンからキリまであり、
    たいていの場合弁護士は一番自分が簡単なやり方、
    一番儲かるやり方を勧めてくるので、
    困ったからとりあえず弁護士というのは禁物であること、
    それではただ弁護士の喰い物にされるだけであるということを理解できた。

    この本に書かれた内容は普段の生活ではほとんど目にすることはない。
    しかし、実際に借金をしていようがいまいが
    多くの人が一通りは頭に入れておくべき人生の重要事項であることから、
    簡単でもいいから一読しておくと良いと思う。

  • 簡単に自己破産せず、借金返済できる方法が説明されています。
    もし借金をすることがあれば、借金をする前に再度読み返すつもりですが、現在借金をする予定はありません。

    住宅ローンも実は大きな借金です。年収の5倍も6倍もの借金を35年間という長期で、あたりまえのように家を購入しています。これは銀行のイメージ戦略が成功していると思います。「住宅ローンは借金ではなくローンです」という健全なイメージがあります。しかし、冷静に考えてみてください莫大な借金です。仮にこれだけの大金を借金して株を買うと言い出したら猛反対されるでしょう。(株はリターンも期待できるとしても)
    家購入の場合はなぜか反対運動が起きません。それだけリスクを感じさせないイメージができあがっているのでしょう。
    この家購入行動はサブプライムローンに似たものがあると感じます。家を買うことができない低所得者に家を売っているのと同じです。家の金額からすれば、普通のサラリーマンはマイホームを買えない層、低所得者層に位置します。普通のサラリーマンが手を出してはいけない商品になるのです。

    物価は上昇し、給料、土地の値段も右肩上がりであれば、家購入というレバレッジをかけた手段をとっても、十分なリターンが期待できるのでよい投資だと思います。しかし、土地の値段は下がり、給料も下がり続けている状態でこの借金は無謀だとわたしは思います。

    ただ、家購入には、ひとそれぞれ考え方があります。賃貸でお金を払い続けるなら、そのお金をローンに当てる方が、最終的にマイホームが残るからその方がいいのではないかという考えがあります。
    しかし、わたしは下記の理由から賃貸派です。
    ・ リスクが大きすぎる。(年収の5,6倍の借金)
    ・ 購入と賃貸では経済的に差がない。(支払い総額は大差ない)
    ・ 大きな借金を負うため、他に投資ができない。
    ・ 未来に得るお金を先に銀行に押さえられてしまう。
    ・ 転勤、震災のリスクを回避できない。
    これは個人的意見ですので、人それぞれでいいと思います。

  • 連帯保証人には絶対になるな!!
    先進国のほとんどにはないこの制度。

    借金や破産・倒産などしないにこしたことは
    ないが、現実にはどんな人にも起こりえること。

    そして、借金を払わないのは罪だが、
    「払えない」ことは
    絶対悪ではない。

    その認識から変えよう。

    そして、この書籍を保険代わりに

    持っておくことで、精神的
    安心をもらおう。

  • この手の本は私が苦手な分野なので理解が及んでいないのが評価につながりました。けど、こういう情報があるんだということはとっても力強いです。
    日本ではあんなりない考え方ですが、「借りた人、貸した人にも双方、責任がある」というのがグローバルスタンダートだったりするらしい・・「ノンリコース・ローン」「ターンアラウンドスペシャリスト」「利息制限法」など、いろいろな用語に出会いました。

  • ・借金は「返さない」のはまずいが、「返せない」のは違法じゃない!
    ・借金が返せなくなったときの心構え
     隠せる資産は隠す。6ヶ月以前の行為であれば大丈夫。
     例:自宅を子供に贈与する、名義を子供の名義に変更する。
    ・民事再生手続き 
     借金をかなり減らせる(5分の1(上限300万円)または100万円のいずれか多い額)
     例:住宅ローン以外の借金が3000万円の5分の1は600万円だが、上限300万円になる。
     適用条件:
     借金が3000万円以下の場合(住宅ローンを除く)
     継続収入を得る見込みがある
     

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