- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776201502
感想・レビュー・書評
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皆さんの感想を読んでら読みたくなったので中古で購入。
パトリスさんの考え方には共感できる部分がとても多かった。
私たちは過去のことを思い出して後悔したり、未来に不安を抱いたりすることも時にはあるが、今確実に目の前にあるものに100%集中し愛情を注ぐことの大切さがこの一冊に詰まっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一つ一つに気持ちを注ぐ
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なんて日本らしい人なんだろうと思いました。この本ではルクレーゼが料理のメインで、私も欲しくなりました!
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図書館で借りてとても良かったので、パトリスさんの他の本も買ってみたけどそこまででもなく。でもこれは改めて借りてみたらやっぱりよかった。
インテリア・料理・心のもちよう…など生活する事に改めてハリを見つけ出せそうになる本。
まとめると、一つ一つのものに真剣に向かい合っていこう,っていうこと、かな?
いきなり全部じゃなくていいよ、っていう巻末のフォローがあってこそ受けとめられたらんだとおもう。 -
こだわりを持って生きると言うこと。
鎌倉とかで日本的生活を送るフランスの人のライフスタイルのこだわりについて。
自分で良いものを見つけて少しずつ改良したりして、楽しく生きる人。
半分はレシピ集。 -
改めて、いらないものは整理しようと。
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もともとは「お皿はなぜ割れたのか?」という帯が気になって手に取った本。その答えは単純明快な当たり前の事なのだが、読むまでわからなかった。驚きと同時に共感!レシピ、インテリア、日々の生活を楽しむ事が身になっている方なのだろうな、と尊敬します。
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こだわりを持って、ていねいに。
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あえて、ライフストラテジーにカテゴライズしました。読み手の心構えや心情に大きく左右されるのが読書だと思いますが、これを読んだ私は「人生を創る根底の考えになり得る」と確信。料理やインテリアコーディネートだけに留まらない考えが詰まっています。借りものでない、他ならない自分の人生に向き合って生きたい!!と改めて感じさせてくれます。