春には豆ごはんを炊く (AC MOOK)

著者 :
  • アスコム
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776202042

感想・レビュー・書評

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  • とっても装丁が美しいです。私が作るには手間がかかりすぎそうで敬遠している献立もありますが^^;、それでも身体に優しそうで見た目にもいい感じのものが載っています。ウチでの一押しは「白菜とソーセージのとろとろ煮」。薄味な味付けにもかかわらず、濃い味気味なものが好みな我が家で支持を集めています。

  • おいしそう。自然体に生きてそうな感じですね。鮮やかな緑色の豆が私もすごく好きです。

  • タイトルを見たとき、『私のことだー』
    と思って買いました。

    渡辺有子さんの料理は、力を尽くした感がないのが好きです。でも、“素材とよくよく話し合って作りました”という感じで、
    シンプルなのに、パパッと感がないところが素敵だなぁと思います。季節の変わり目には、必ず出して眺め、ページをめくっては、お腹をすかせています。
    盛り付けも、とても清楚で、お行儀よく、
    手を合わせて、いただきます!したくなる写真ばかりです。

  • すぐ真似できる優しい味付けが沢山で好きです。

  • ふとした時にパラパラと読み返す本。

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著者プロフィール

東京生れ。料理家のアシスタントを経て独立。季節や素材の味を大切にしたシンプルな料理を得意とし、旅で出会った料理に刺激された広いジャンルのレシピが、年齢を問わず広く支持されている。書籍、雑誌、広告などを中心に活躍。2015年に料理教室「FOOD FOR THOUGHT」をスタート。'17年には自らディレクションを務める同名のショップをオープン。現在は東京に3店舗。著書に『&Premium特別編集 私の料理教室ノート。』(マガジンハウス)、『渡辺有子の家庭料理』(主婦と生活社)など多数。

「2022年 『渡辺有子のおいしさのもと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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