超オンナ磨き 美のカリスマIKKOの幸せを呼ぶゴールデンルール

著者 :
  • アスコム
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776203360

感想・レビュー・書評

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  • IKKOさんの美意識の高さには頭が下がる。女性以上に女性。「コンプレックスこそ自分磨きの原点」という言葉があった通り、本当にコンプレックスを力に変えてきた人だと思う。全て真似することは難しいけれど、見習いたい部分は沢山あった。

  • もったいない、女なんだから。
    もっと魅力的になろう!
    もっともっと愛される女になろう!
    だから、オンナ磨き。
    (まえがきより)


    女よりオンナっぽい男性、IKKOさん★
    おふざけの多い人やけど・・・言っとることは適格。
    自分にすごく厳しい人。

    生い立ち?みたいなんは へぇ~ って感じやし
    色々とすぐに実践できそうな内容♪ちょっとした意識改革になりそ。

    カラーページも結構あって・・・
    お化粧とかドレス、着物、見とるだけで癒されるよ(笑)
    IKKOさんのお家めっちゃ可愛いし。
    あんな空間で暮らしてみたいわー(●*vωv*艸)

    めっちゃ読みやすくって1時間くらいで読めた。
    暇なときに、さらッっと読むんがオススメ☆☆

  • 読了

  • 超オンナ磨き
    IKKO

    ・女優肌をつくるLotionパック

    ・黒が女をくすませる

    ・男にかまわれるすきをもつ

    ◆home
    ・玄関は顔。キレイにメイクしなきゃ
    香水コレクション
    タオルでくつをふいて収納

    ・魔は玄関でシャットアウト
    ・花 お香

    ・家は心のバロメーター

    ・寝具が幸せな女を育てる
    睡眠の質をあげる

    ・無からはじまるデトックス
    一日の反省 デトックス

  • 著者の美に対するストイックさが伝わってくる一冊。
    具体的な美容本というより、美に対する心構えや精神性について著者なりに実践していることや考えが書かれてある。
    本著をすべて真似て実践していくのは大変そうだが、美に対して真剣に向き合っている人の考えを知るのは、自分の日頃の生活習慣や態度を反省する良い機会になる。
    また、著者は運や気、浄化、勘といったものを大切にしているようなので、風水などが好きな女性は真似してみるのも楽しいかもしれない。
    所々に、まとめフレーズが書かれてあるので、再読の際には便利。

  • IKKOが日頃どのように自分を磨いているのかを紹介している本。
    こういった本は同じことを実践しようとは思わないけど、きれいに対して強い思いがある人はこのようにして毎日を過ごしているんだなってことがわかって楽しいです。そして、つい手を抜きがちな自分を戒めてくれる本です。

  • IKKOさんは仕事にも美容にも普段の生活にもプロフェッショナルな考え方を持っていて、単純に凄いなぁと思う。
    こういうマインドで自分自身と向き合いたいと思わせてくれる。
    実際には難しいんだろうけど、でも一つでもいいから何か始めてみようと駆り立ててくれる本。

  • IKKOさんは女性以上に「女」であると感じた。「プロとして全てを妥協したくない。私自身についてもそう。」と書かれている通り仕事への姿勢や恋愛における心掛けの他に、家を清潔にする等の生活の中の大切な事も全てに妥協を一切感じない。
    「部屋にゴミ箱を置かない」とか「ネイルに5時間」等、その美への拘りは目を見張るものがあり、真似をしようとは思わないけど意識の高さは見習いたい。「女子力」ではなく「女っぷり」というチョイスも粋。
    お洒落はゴテゴテ飾るのは「粋」じゃないけど、抜き過ぎると「地味」になるのは確かで…難しいけど、オフの時こそオフらしいお洒落をしたいのが乙女心。ジャージでさえラインが綺麗に見える物を着るという、それは当に見習いたい心掛け。
    何より周りの人への感謝や謙虚さが伝わるし、過去の経験を何も無駄にせず吸収して糧として大切に着実に積み上げて来た事が窺えた。

  • 細かい努力の積み重ね、意識高く

  • あの美脚…(笑)

    この本を読むまで、
    IKKOという方はてっきり体格のよい女の人なのだとばかり思っていた。。。

    読み進めていくうちに…とある文章で頭に疑問符がついてきた。

    えっ??と思い、主人に訊いたら、

    『え、男よ』との返事(笑)

    なんか私より女らしいよね?(笑)

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著者プロフィール

1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡出身。1981年髪結處サワイイ入社。美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活動。「おネエ★MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。新語・流行語大賞では、「どんだけ~」がノミネート。女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、韓国他海外でも活躍することに。特に韓国においては、経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞する。近年では、「@cosmeベストコスメアワード2020」で「beauty peason of the year」を受賞。2023年は、プラチナエイジ授賞式にて「美容・アンチエイジング部門プラチナエイジスト」を受賞、ベストフォーマルアワード「kimono queen」は4年連続で受賞。
主な著書に『1ミリの優しさ〜IKKOの前を向いて生きる言葉』(大和書房)他多数。

「2023年 『IKKO 人生十転び八起き。ケ・セラ・セラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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