カルト宗教性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか

著者 : 紀藤正樹 山口貴士

• アスコム (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

今まで触れられることのなかった恐るべき実態。今、被害者たちの証言で明らかになる!カルト被害者救済の第一人者、紀藤正樹弁護士が日米専門家による第一級資料を初公開。

感想・レビュー・書評

[negaogasabaさんの感想 · 2020年2月5日]

https://www.researchgate.net/publication/291916568_Dominance_and_submission_The_psychosexual_exploitation_of_women_in_cults

著者プロフィール

紀藤正樹（きとう・まさき）
リンク総合法律事務所所長。弁護士(第二東京弁護士会所属)。
1960年、山口県宇部市生まれ。大阪大学法学部卒。同大学院博士前期修士課程修了。法学修士。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会幹事を92年からつとめ、「ダイヤルQ2部会」「宗教と消費者部会」「電子商取引部会」などの担当副委員長、委員等を歴任。元第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長。
市民の立場から、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、被害者の人権問題、児童虐待問題などに精力的に取り組んでいる

「2022年 『カルト宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」