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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776206378
感想・レビュー・書評
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著者はよく雑誌などで見かける語学指導者。オフィスで使う使用頻度の高い英語フレーズをまとめた書籍。
何となく使っているジャパニーズイングリッシュがネイティブには違ったニュアンスになってることを示してくれる。たとえばちょっと手を借りたいときに"Help
me"というと、実は大げさ過ぎる表現になっている。にっちもさっちもいかなくなってどうしようもなく心底困っているときにHelp meが使用される。この場合は"Give me a hand"などが状況に応じた英語表現となる。なるほど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出社から退社まで職場のシーン別によく使うフレーズが700。様々な表現を駆使して参考になるが、英語苦手な自分にとってはシーン別に言い回しは絞ってもらったほうが助かるのも事実。
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各テーマ毎に、日本人が間違えて使っている実例と、
正しい表現との違いを紹介。より、伝わる英語を目指す内容。
新書サイズで持ち運びやすいので、普段から携帯し、
ちょっとした隙間時間に勉強するやり方に向いている1冊。
但し、著者の本はどれにも当てはまるのであるが、
かなり網羅的な内容であるため、頭に残りにくい。
自分でテーマを決めて、集中的にやる方が良さそう。