何があっても日本経済は破綻しない!本当の理由

著者 :
  • アスコム
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776206729

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  • 日本の国債利払いは対GDP比で1・3%と主要国中最低。自国通貨建の借金で自国内で国債が調達できるなら国内の家計の資産が増えるだけ。財政破綻するのがいやなら通貨を発行して穴埋めしてしまえばよい。(インフレ)財政破綻よりインフレの方がよい。

  • 三橋貴明氏の主張は、基本的に現在も震災当時と変わっていないと言える。
    マスコミの横並び主張とは一線を画す経済分析主張。

著者プロフィール

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立、09年に株式会社三橋貴明事務所を設立した。
2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、内容をまとめた『本当はヤバい!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなる。その後も意欲的に新著を発表している。単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、テレビ・ラジオ番組への出演、全国各地での講演などに活躍している。また、 当人のブログ「新世紀のビッグブラザーへ」の1日のアクセスユーザー数は7万人、推定ユーザー数は21万人に達している。2012年1月現在、人気ブログランキングの「政治部門」1位、総合ランキング2位(参加ブログ総数は約90万件)である。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
主な著書に『国民の教養』(扶桑社)、『疑惑の報道』(飛鳥新社)、『2012年大恐慌に沈む世界 蘇る日本』(徳間書店)、『増税のウソ』(青春出版社)、
『三橋貴明の「日本経済」の真実がよく分かる本』(PHP研究所)などがある。

「2012年 『ユーロ崩壊!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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