- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776207245
作品紹介・あらすじ
料理通?犬好き?友達に自分を"なにで"覚えてほしいかを決める、ニュース、バラエティー、地元ネタ。自分チャンネルのつくり方、スマホにたまった写真を活用する、デロリアン戦法、平凡な日常でもネタ切れしない「シェア」の極意ほか友達をたのしませるFacebookワザがいっぱい!ベストセラー!『iPadバカ』の著者初のSNS入門書。
感想・レビュー・書評
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個人的にある程度使い方を理解しているとは思っていたけれど、過去の投稿を非表示にしたり、メッセージをアーカイブにするなど、「なるほど!」という部分もあった。
FacebookとTwitterやmixiなどの同時投稿をしないとか、ネガティブな内容の発言はしないように。っていうのは非常に同感しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は花王で商品開発のプロジェクトリーダーとして、自社のリソースと他社とのコラボレーションを推進。手がけたプロジェクトはテレビや雑誌、新聞にも取り上げられた。サラリーマン時代から勉強会や交流会を主催。1500人以上の緩やかな社外ネットワークづくりが注目され「スーパーサラリーマン」と呼ばれている。
著書に「iPadバカ」「iPhoneバカ」「結果を出す人はノートに何を書いているのか」等多数。
フェイスブックを難しく考える必要はない。
いわば、コミュニケーションの道具のひとつであり、あれこれ悩まずに、楽しく試してみるのが良い。ファックスや携帯電話も最初は戸惑ったはずであるも、今では誰でも使いこなしている。それと同じように、フェイスブックも私たちの新しいコミュニケーションとして活用することが出来る。
本書は、フェイスブックで何から始めたら良いのかわからない人が、安全で具体的に活用できるようになるのはもちろん、友達を365日楽しませる方法を以下の7章にわたり紹介している。
①フェイスブックはあなた専用のテレビ局
②で、どうやって使うの?
③で、どうやって情報収集するの?
④で、なに書けばいいの?
⑤で、プロフィールってどう書くといいの?
⑥で、会社員はどう使えばいいの?
⑦ところで、集客に使えるの?
と6つの疑問を答える形で展開されている。
全てが実践的な説明を基に構成されている。
著者と同じような使い方がしたいと思う読者にとっては重宝する一冊である。SNSへの考え方や方向性が違えば合わないのではないかと賛否両論わかれそうな内容である。
私は著者の著書が好きであり、生き方にかっこよさを感じており、SNSへの姿勢にも共感できる点も多く、楽しく読むことが出来た。
時が経つにつれてどんどん進化していくフェイスブック。本書で紹介されていることが全て今のフェイスブックに使えるかとは言い難いものの基本的な考え方は応用できることも確かである。
ひとそれぞれのフェイスブック。奥深さを再認識した。 -
facebookの使い方について、色々ガイドしてくれる本。
自分の知らない使い方やツールがたくさんあって、
思わず横にi-padを置きながら、読みました。
今までfacebookに触れたことがない人より、
何となく始めたけど今一つ知らない機能とかがたくさんありそう…と
薄々感じてるような人にちょうどよいと思われる本です。
この本を読めば、あなたのfacebookライフが
少しだけ豊かになるかもしれません。 -
Facebookの本はビジネスや、集客用のものが多いですが、mixiみたいに気軽に使いたい個人向けです。
なので結構需要がある本ではないでしょうか。
それならmixiみたいに、本なんか読まずに気軽に使ったらええやんとの声が聞こえてきそうですが、実名で責任問題があること、規模が大きく影響力があることを踏まえて目を通す価値があると思います。
Facebookは直ぐに使用が変わるので、本書も早くてにとった方が、わかりやすいと思います。 -
Facebook活用のための助けになる本。
わかりやすくて、すぐにでも取り入れたくなるものがいっぱいでした。
楽しく使うための知恵、自分の身を守るための知恵など、参考になりました。
Facebookを使っている方にも、これから始めてみようと思っている方にも、オススメの一冊です。 -
20120507st
ノートを使ってみる。 -
こんな使い方があったのかと楽しく読めて実戦的。
氏の仕事術も散りばめられており、楽しい。 -
面白かった!早速試す。