マインド・コントロール (2時間でいまがわかる!)

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著者 : 紀藤正樹
  • アスコム (2012年5月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776207313

マインド・コントロール (2時間でいまがわかる!)の感想・レビュー・書評

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  • 霊感商法やカルト教団による被害者の救済支援に取り組んできた紀藤正樹弁護士。心理操作の手法を解説し、警告している。鋭い指摘を指しており改めてマインドコントロールとは何か?という事を認識出来た一冊である。

  • 本書はマインドコントロールのテクニックについて記しているのではなく、ほぼ統一教会というカルト教団への批判と手口を紹介し注意喚起するという内容である。
    面白みは薄いが、カルト教団というものへの基本知識を得るのには有効であった。

  • オセロ中島さんのことが書かれていた。マインドコントロールの具体的な内実はあまり書かれているような感じはなく、残念な一冊だった。

  • 興味深かったのが、人間の行動を導く原理と脱会カウンセラーの方法。
    返報性、コミットメント一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性。
    …カルトだけでなくセールスやサークル勧誘にも使える。

    脱会カウンセラーは、信者に「目を覚ませ」とか「間違っている」とは言わず、教祖の矛盾について質問をしていくそうです。
    マインドコントロールが解けるのはある日パッとということらしいです。

    …ひょっとしたらまだ自分は脱出できていないのかとも思ったりします。

  • 霊感商法からカルト宗教の手口、脱マインドコントロールの方法まで分かりやすくまとめた本だった。
    霊感商法と、厄年厄除けはどこが決定的に違うのかと考えると難しいところがあるけれども、社会通念から逸脱した圧力や強制力をかしているかどうかなのかな。

  • オセロの中島さんや、元X JapanのTosh1さんなどで問題となっている、宗教によるマインドコントロール。筆者は、統一教会の問題にも関わっているようで、その例が多かった。

    マインド・コントロールの隠された目的や実際の状況、洗脳との違い、脱会するために必要な手順(デプロミングをするのは、違法になる可能性があるそうだ)などを含めて、法的な問題、手順などを解説している。

    巻末の相談先も含めて、マインドコントロールの基礎を学ぶにはよいのではないだろうか。ただし、脳の機能に準じて解説しているわけではないので、医学的な脳機能を期待する人には答えられないかもしれない。

  • 28番乗り。文教堂書店錦糸町丸井店にて発見。気になる。(2012/10/13)

  • 読みやすいです。マインドコントロールは科学からも法からもいまいちツッコミづらい部分なのだ、ということがよくわかりました。

  • オウム真理教事件を始め、カルト集団からの脱会をサポートされてきた弁護士が著者なので、読み応えがあります

    まや、なぜ、日本は世界的に見てもカルト集団の格好の場所になっているのかを、文化や思想面だけでなく、法律の整備の点からも言及されており参考になります。

    カルトが大きくなる4つの要素として、教祖、その教えをまとめる理論家、資金または資金援助をするスポンサー、強力な営業。の4つです。

    これって、大きくなる会社にもあてはまります。

    あと、必要なものはカルトでの共通語で話さないとコミュニケーションがとれない。

    これは、会社では一番弱いところですね。ここはカルト集団の方が長けています。見習うべき点です。

    この本は、マネジメント本としても楽しめます。

  • マインドコントロールされないための基礎知識が身につきます。

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