- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208334
感想・レビュー・書評
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すごく主観的にこうすべきというライフハックを紹介されていて好きになれないものでした。
ただすぐ読めるので、新卒の右も左もわからない新人社員は呼んでもいいかも。
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この人のは2冊目。
1冊目は5つ星でした。
それと重複してしまったのか、
今回はサラッと読んで終わりました。 -
「0秒思考」とか、大前研一さんとか「有益なことを言ってるなぁ」という方の経歴を拝見すると「マッキンゼー」ということが続いたので、なんかのお導きかな?と思い読みました。
よくあるビジネス書のノウハウ的なことが大部分です。
人は日々忘れる生き物なので、たまに矯正としてこういうのを読むのは必要ですね。
これを徹底できるから、マッキンゼーなのでしょう。
マトリクスで、タスクの視覚化はさっそく取り入れました。ゼロ発想もこころがけたいですね、わたしは主観のかたまりなので・・・。 -
マッキンゼーというと論理的でとっつきにくいという先入観がありました。初対面の人と打ち解ける方法や会議前に雑談した方が会議のクオリティーがあがるなど感情的なアプローチも含めて最適化している事を知り面白かったです。
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著者がマッキンゼーで培ったマッキンゼー流の仕事術の紹介。
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・自分視点で考えてないか?意識
・上司のタイプ:パッション・ロジック/マルチタスク・シングルタスク
・事実・解釈・アクション(結論・提案)を述べる
・会議の目的とゴール、メリットを設定 -
マッキンゼーのエリート、というタイトルがセンスないよね
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著者の、本書以外のマッキンゼー関連本を読んだので、ついでに購入。
著者がこれまでに書いたものも含め、その他の主なマッキンゼーメソッド、マインドのダイジェスト版のような内容。有名な「空・雨・傘」や、「イシューからはじめよ」、「仮説思考」などなど。それぞれに深く触れる内容ではないものの、興味深く読める構成になっているとは思う。
冒頭に、大前研一氏の言葉、「行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない」が引用されている。行動が思考を変えるのであって、その逆は無いのだ、と思った。自分はマッキンゼー系の考え方が比較的好きなので、復習のような気持ちで読めて背筋が伸びる思いだった。単にビジネス本として見ても、参考になる内容は多いと思う。具体的に知りたい項目があれば、それについて数あるマッキンゼー出身者の本を読んでみるという、リファレンス本にもなり得る。
ただ、マッキンゼーの名前を冠することによる「大手コンサル目線」を感じて、それが鼻につくという人はいるかも知れない、と思った。マッキンゼーがどれほどのもんだよ、という「試食」的に読んでみるとよい本かと思う。 -
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・打ち合わせの時、「自分の視点」「相手の視点」「俯瞰した視点」を行き来すること。
・仲間を、認める、共感する、インスパイアする。
・5分という隙間時間で自分に問いかけをする。 -
いくつかはすでに知っている知識も多かったように感じる。しかしながら全てを実践出来ていないと改めて気づかされる本でした。30秒で3つの要点を話すなど知っているとは特にその典型だと感じる。知っている事とできている事の間には大きな溝があると考えさせられる本。