- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776209195
感想・レビュー・書評
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腎臓をもみなさい
【動機】
ずばりよろしくないから。手術後の容態変化で▲となったから。
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【本書】
1.つぼ
2.腎臓の働き
3.悪いときの症状
4.マッサージの効果、体験談
5.食事、睡眠
という構成です。
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【改めて】
1.腎兪含めてケア
2.水分は多めに
3.脂控えて。酒、タバコはよろしくない。
4.野菜、魚、豆類をバランスよく。
5.冷やさない。身体をあたためる。
6.冷たい食べ物、飲みものは注意。
7.睡眠2時間前は食事を控える。
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お風呂に入って、身体を温めながら、マッサージ時間を増やそう、、、
そう、思いました。
2時間弱で読めるボリュームです。
新鮮さがないと感じたら、腎臓ケアの基本は同じということかもしれません。
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腎臓のあたりを揉むと気持ちがいい。
巻頭の腎臓マッサージのやり方と、巻末のオススメレシピは、フルカラー写真付きで分かりやすい。
基本的には腎臓マッサージの推奨本。副腎や冷え性に関する情報もある。全体的に分かりやすい。 -
試しにやってみました。トイレが近くなって身体も温まりました。
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腎臓の役割、その不調が疲れや高血圧、むくみ、更年期障害など、さまざまな不調につながること。腎のツボ刺激を中心とした1分程度の簡単なケアの方法。腎臓におすすめのメニュー。
沈黙の臓器の一つで、血液のドロドロ、サラサラに深くかかわっていたり、有用なホルモン生成に関わっていたりと、重要な働きをしている腎臓をケアすることの大切さは理解でき、そのための簡易かつ短時間で自身のみでできる方法を紹介されれば、論理的につながっていないとしても試してみたいと感じた。
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はじめに腎マッサージの方法が載っているので、すぐに試すことができた。後半は腎臓の働きや大切さが具体的に書かれていて、大変参考になった。マッサージは簡単で、いつでもできるのが良い。やってみて自分には良かったので、ずっと続けたい。