エルマーのあたらしいともだち (ぞうのエルマー)

著者 : デビッド・マッキー きたむらさとし

• ビーエル出版 (2004年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2021年1月17日]

これはびっくりだ！ネタバレになるから言えないけれど、面白い。

[きよさんの感想 · 2020年5月6日]

4:2

[りぶれさんの感想 · 2017年9月6日]

新しい友達は私（僕）。最後のしかけがとても良い。指差して大喜びしていました。カラフルなので見ているだけで楽しそう。（1歳2ヶ月）

[jukushiさんの感想 · 2013年7月25日]

しかけ絵本です。
我が家の５才と３才の子はとても喜ぶ内容でした。

完全にネタバレしますと、、、

エルマーに新しいお友達が出来た。

「それはどんな子？？？」と森の住人たちと話すエルマー。

そして最後のページに鏡が貼ってあり、
エルマーが「あの子だよ」と読んでる子供を
紹介する。というもの。

何度も何度も読んで欲しいと言われ、最後のページにくると
私や兄弟を映し、「新しいお友達はこの子で～す♪」と紹介し楽しんでいます。

小さい子のプレゼントなどにもいいと思います。

[Miaさんの感想 · 2005年8月17日]

デビッド・マッキー　【絵・文】
きたむら さとし 【訳】

著者プロフィール

デビッド・マッキー：1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』（光村教育図書）、『なぜ戦争をするのか？六にんの男たち』（偕成社）などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび？』 で使われていた紹介文から引用しています。」