きょうというひ

著者 : 荒井良二

• ビーエル出版 (2005年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[hibiehonさんの感想 · 2022年12月25日]

今日の祈りが消えないように消えないように。雪景色とロウソクの火。どうか子どもたちが穏やかに過ごせますように。

[ShimaneKenの読書家さんの感想 · 2022年12月25日]

きょうというひ がとても尊い物だと感じました。
さらに息子が読んでくれて、さらに尊さを感じました！

[えいじさんの感想 · 2022年4月23日]

作者の意図が伝わりませんでした。かなりのページに子供が描いたようなぐるぐるの線があったリで、落ち着きませんでした。

[Motahiroさんの感想 · 2022年3月13日]

希望　祈り　の　小さなロウソク火
消えないように　祈りを続けていく。

[ともえさんの感想 · 2022年3月6日]

この本を読んで1日を大事にしたいと思う一方、12月のクリスマスシーズンにゆっくり家で読みたいと思うような絵本でした。

[しんちゃんさんの感想 · 2021年11月20日]

個人的にイラストが落書きのようで分かりにくく、内容が入ってきにくかったのが正直なところ

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年12月20日]

ジングルベルが鳴り響いているのとは対象に、
静かに静かにロウソクを灯すクリスマスの夜。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月23日]

海外子女財団本。今日という日に灯したロウソク。消えないように、消えないように。詩的な文章に私は惹かれました。静かな優しい読後感。

[unknownさんの感想 · 2020年5月31日]

女の子が新しいセーター、帽子、マフラーを編んで、ロウソクに火を灯して、外に小さい鎌倉をたくさん作ってロウソクを灯す、たくさん、今日という日の祈り

クリスマスなのか、死者への祈りなのか…

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年4月4日]

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「クリスマス」に。

著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」