本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776401995
感想・レビュー・書評
-
船乗りだったとうさんが、次の灯台守に選ばれた。すごい名誉だ。灯台守はみんなの命を預かるのだから。
でも私たちだけであの寂しい島で暮らすのってどんなだろうな。──
この物語は実際に灯台に住んでいた何人もの女性の話をもとにして生まれた。
留守にしている父に変わって嵐の4週間、灯台の灯を絶やさず燃やし続けた17歳の少女の実話が近いらしい。
離れ小島での暮らし、孤独、嵐の日の不安や苦労…灯台守の仕事が少しずつ分かってきた。
ちょっと憧れるかも…。
灯台が表紙の本をブクログ本棚に集めて、八基並びました。
今回の表紙は、灯台の上からのもの。灯台にのぼるのが大好きな主人公とともに。
縦長の形の絵本です。 -
灯台守の話が好きです。
今でも灯台守がいる国ってあるのかしら?
ほとんどの灯台が自動制御され無人化してしまった現在、灯台守の存在はノスタルジィを感じさせてくれます。
光と海、灯台の存在感と裏腹な、孤独な灯台守の暮らし。
実在した多くの女性灯台守をモデルに紡がれたお話。
とてもリアルで、磯の匂いや潮風を感じるような素晴らしい作品でした。
全4件中 1 - 4件を表示
あっ、師匠ではありませんから…(;´ д ` )トホホ…
あっ、師匠ではありませんから…(;´ д ` )トホホ…
朝から灯台がずらりと本棚に並ぶのを見られて嬉しいです(*'▽')
こんな、構図の灯台も面白いですね♪...
朝から灯台がずらりと本棚に並ぶのを見られて嬉しいです(*'▽')
こんな、構図の灯台も面白いですね♪
次はどんな作品を読まれるのか、楽しみにしていますね!!
また探して並べていきます!まずは目指せ、10基!
また探して並べていきます!まずは目指せ、10基!