本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784776403227
作品紹介・あらすじ
ぼくが森の中を歩いていると、とつぜん、かた足がすべて穴の中へ…。そこで出会ったのは、見たこともない服を着て、聞いたこともない言葉を話し、何もかも手づくりしている人たち。いったい、ぼくはどこに来てしまったのか。
感想・レビュー・書評
-
きたむら さとし (著)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
林の中で穴に落ちたぼくが迷い込んだのは、大昔(石器時代)だった。
-
現代の男の子が、あるキッカケで大昔(縄文時代)に行ってしまい、
そこでオムという女の子に救われ、言葉も通じない中溶け込んでいくお話。
こんなキッカケは有り得ないけれど、
この本をキッカケに幼児達が昔の何も無い時代の生活や
それでも愛し合って生活していく知恵を知るキッカケにはなるでしょう。
文章が単調なので、童話というより図鑑ぽいですがw
全5件中 1 - 5件を表示