ラストリゾート
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みんなの感想・レビュー・書評
絵柄やカット割は結構好きですが、文章が...あとがきにある有名な文学作品の主人公たちの解説を読んでから読んだほうが良かったのかも。
探しきれない何かを探し続けている。
そんな人のためのホテル。
白い貴婦人の話が好き。
私的には飛行機の話が何を風刺しているか、なぞでした。
サンテクジュペリは好きなんだけどな。
絵はきれいだけれど、奇妙なストーリー。
創造力をなくした画家が、何かを求めている人々が集まる海辺のホテルへと辿り着いた。
登場人物はいろいろな物語の登場人物と解釈出来る。
知らなくてもいいけれど、知っているともっと楽しめるかも。
文章に脈絡がなくて好きになれなかった。
どんよりと曇っていた日だった。わたしの想像力がどこかに行ってしまったのに気がついた。」いぃですね〜。そこで遠くに出かける訳です。わかるわかる。
たどり着くのが海辺のホテルというところがまたステキ。2ページを使って描かれた夜の荒れた海と小さなホテルの佇まいがすばらしいです。
強いて言えば、絵がすこし漫画的すぎるかな、という点と、ところどころのベージのフォントと文字の大きさと行間のセンスが・・・。なんとかならなかったんでしょうか?なんだか違うような気が・・・原書見たいです。
とてもふくみの多い絵本です。
いろいろな物語の世界の住人がちょっと一息つきにたちよるホテル。
自分だったらどんな時、このホテルにきたくなるだろうか。
そんなことをおもいつつ、楽しみました。
素敵な問いかけをしてくれている絵本だと思う。
私は今、何を探しているのか。
その実今私が探しているものが何なのか、よく分からない。小さい頃はあった。友達であったり、自信であったり、魔法であったり、時には希望であったり。それらを得たり諦めたりしているうちに自分の探しているものが何なのか分からなくなった。考えても考えても分からなくなった。こんな現状とても切ない。
有名なお話の登場人物がたくさんでてきて、でもはっきりなんのおはなしですって書いてあるわけじゃないから自分で予想しながら読んでいくのがおもしろかった。
あー今度このおはなし読んでみようとか、映画を見てみようとか考えるのも楽しい!
海辺にたたずむ一軒のホテル。
ここを訪れるお客はみんな、何か「さがしもの」があるようです…。
登場するのは、いつか読んだことのある物語の登場人物たち。
釣り好きの少年、義足の船乗り、砂浜に墜落した飛行士…。
ホテルの入り口をくぐると、オウムが出迎えてくれます。
「迷いびとのかた!宿帳にお名前を!」
このホテルの宿帳をこっそりのぞいてみたくなってしまいます。
あわよくば、自分の名前もそこに並ぶといいな、なんてね。
久々に絵本。絵がステキ♪
無くした「想像力」を探しに出掛けて、不思議なリゾートホテルに迷い込む絵描きが出会うこれまた不思議な人たちとのお話。
「だれだって、さがしてるのは、なんか変なものですよ」
うふふふ。大人の絵本だね。
想像力を失ってしまった絵描きが、愛車と共に訪れた不思議なホテルを舞台に想像力を取り戻すお話。
ホテルには著名人が次々と訪れるが、それが全員誰だか分からないと、1回読んだだけでは何が何だか分からないうちに終わってしまう。実際、私がそうだった(笑)。
あとがきで彼らについてちゃんと紹介されているので、全員を分かった上で読んだ時、初めて不思議な世界観に入れるだろう。
実に、大人向けの絵本である。

文 J.パトリック・ルイス
絵 ロベルト・インノチェンティ
訳 青山南
出版 BL出版
想像をなくした画家
彼は、
あるホテルへたどり着き、
そのホテルには・...





