- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776403708
感想・レビュー・書評
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夢の中にいるときみたいな気持ちになる
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「だれだって、さがしているのは、なんか変なものですよ」
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J.パトリック ルイス (著), ロベルト インノチェンティ (イラスト), J.Patrick Lewis (原著), Roberto Innocenti (原著), 青山 南 (翻訳)
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全て音読で読んでみた。
何かを探す旅。果たしてそれは見つかったのか、見つからなかったのか。でも何かは得られたような気がした。 -
よくわからなかった。
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[江戸川区図書館]
「百年の家」を読んで最初はその絵柄に、そして作者が別であることに気付き、「J.パトリックルイス」で行きついた一冊。早速入手して読んでみた、けど、、、これは大人でも難しいな!
話自体はある男性がふと辿りついた「ラストリゾート」で、そこに集う珍客たちを男性視線で眺めていくという、子どもにはあまりストーリー性を感じられない状況説明的な絵本なんだけど、実はその珍客たちは過去の人物(?)たちをモチーフにしたもの。流石に人魚姫、はわかるかもしれないけれど、ハックルベリ・フィンとか、メグレ警部補とかになると、存在を知っている私でもその作中からは決め手に気付かず思い至らなず、、、せめてシャーロック・ホームズとか、アガサクリスティとか、その辺りにしておいてくれ~~~!
これは全てを知っている人がクイズ的に読むか、巻末の"答え"を読んで内容を既知のものにしてから読むと楽しめるかな。
でも、流石に翌日提示したせいもあって、「百年の家」と同じイラストレーターだということに気付いてくれた!し、外でパラリとめくったせいもあるだろうけど、何が何だか分からなかっただろうけど、最後までグダグダ言わずに読みに付き合った息子。それとも案外、分からなくても子どもの目には面白く映ったのかしら??? -
過去記録。2014年?読了。