ごきげんなライオンしっぽがふたつ

  • ビーエル出版
3.64
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本棚登録 : 68
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776403722

作品紹介・あらすじ

いつもごきげんなライオンくんが、このごろためいきをついてばかりでげんきがありません。らくだくんもかばくんもくまくんも、みんなみんなおくさんといっしょ。「どうしてぼくだけが、ひとりでいなくちゃならないんだい」そんなある日、まちに小さなサーカスがやってきました。1957年の名作が復刊。ライオンくんがひとめぼれ!?がんばれ、ライオンくん。どこかまのぬけた、愛すべきライオンくんのおはなし。

感想・レビュー・書評

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  • ライオンくんが奥様を見つけた話。他の動物は奥さんがいるけど、自分はひとり。サーカスが来た時メスライオンを見つけて自分のオリに連れて来ます。まあうまくいっていたのですが、この絵本のようになりました。

  • ライオンがほえたところがおもしろかった。おうじょさまはかわいい。でも、ライオンくんが1ばんすきです。

  • どうやら1巻ではなかった模様。

    らいおんさんはサーカスにいたのに王女様ってところもちょっと面白い

  • 2012.9.5 4-2

  • 1957年の復刊。
    いつもご機嫌なライオン君。でも、今日はどう見てもご機嫌斜め。
    なぜって、動物も人間もみーんな奥さんと一緒だから!
    「どうして僕だけ1人なの?」
    ライオン君のほのぼのあったか恋物語。

    小低~

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著者プロフィール

ルイーズ・ファティオ 文 ルイーズ・ファティオ1904年、スイスに生まれた。のちアメリカに移住し、帰化した。夫のロジャー・デュボアザンと『ごきげんならいおん』などの絵本を共作した。1993年没。

「2015年 『クリスマスの森』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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