- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776403722
作品紹介・あらすじ
いつもごきげんなライオンくんが、このごろためいきをついてばかりでげんきがありません。らくだくんもかばくんもくまくんも、みんなみんなおくさんといっしょ。「どうしてぼくだけが、ひとりでいなくちゃならないんだい」そんなある日、まちに小さなサーカスがやってきました。1957年の名作が復刊。ライオンくんがひとめぼれ!?がんばれ、ライオンくん。どこかまのぬけた、愛すべきライオンくんのおはなし。
感想・レビュー・書評
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ライオンくんが奥様を見つけた話。他の動物は奥さんがいるけど、自分はひとり。サーカスが来た時メスライオンを見つけて自分のオリに連れて来ます。まあうまくいっていたのですが、この絵本のようになりました。
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ライオンがほえたところがおもしろかった。おうじょさまはかわいい。でも、ライオンくんが1ばんすきです。
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どうやら1巻ではなかった模様。
らいおんさんはサーカスにいたのに王女様ってところもちょっと面白い -
2012.9.5 4-2
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1957年の復刊。
いつもご機嫌なライオン君。でも、今日はどう見てもご機嫌斜め。
なぜって、動物も人間もみーんな奥さんと一緒だから!
「どうして僕だけ1人なの?」
ライオン君のほのぼのあったか恋物語。
小低~