- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776404149
感想・レビュー・書評
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Y
4歳6ヵ月
K
6歳10ヵ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つぶれかけのくつやと飼い猫。もう店を閉めるしかないと靴屋がねこに言う。猫は、靴屋に自分にぴったりの靴を作ってもらう。靴屋は最後の仕事と思ったが。猫は一人で何でも変身する怪物にセールス。怪物は、靴を次々買うが金払わず。猫は機転を利かせ、小さい靴を靴屋に作って貰い、怪物に見せる。怪物は見合うようにネズミに変身。猫はいまだと食べちゃた。誰も知らない事実。まちの人は、怪物が居なくなり安心して町に行き交うようになり靴屋の靴は評判よくなり売れるようになりつぶれずすんだ。
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絵が可愛い。
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すべてのページを部屋に飾りたくなるような。
いまいあやのさんは、昔話のもつ残酷さを表現するポテンシャルを感じる。 -
2021.12.23 3-2
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/56354
「ながぐつをはいたねこ」をアレンジしたストーリー。
絵のタッチと色使いが優しく可愛らしい絵本。 -
息子6歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
かわいくて賢いネコのお話。
サスペンスだ!
親は大好き。
息子は最後までちゃんと聞いてたから、内容には食いついていたと思われます。
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9/2はくつの日
貧しいくつやといっぴきのねこ。
とほうにくれるくつやに、よいかんがえがあるというねこ…。 -
腕はいいけれど店は古く
お客がへってどうしようもなくなったくつやに
「あきらめないで!
よい かんがえが あります」
いっしょにくらすねこがいいました
いちばんよい革で足にぴったりの長ぐつをつくってもらったねこは
町はずれの森のおくにある大きなお城に出かけてゆきました
この城には人を食べてしまう魔物が住んでいました
ねこは魔物に……
民話「長靴をはいた猫」を下敷きに今井彩乃がうつくしくしあげた絵本
2009年のボローニャ国際絵本原画展で認められスイスで出版
本書は翌2010年に出版された日本版
その後、2011年にはスロバキアのブラティスラヴァ世界絵本原画展で「子ども審査員賞」受賞、『2011年度版 この絵本が好き!』(別冊太陽編集部/編)では「2010年刊 国内絵本」の一位も獲得
表情、姿勢、毛並みのどれをとっても“手元におきたい猫絵本”の一冊 -
なつかしいお話