ちっちゃなしろうさぎ

著者 : ケビン・ヘンクス 石井睦美

• ビーエル出版 (2012年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

てんきのいいあるひのこと。ちっちゃなしろうさぎ、ぴょんぴょんはねた。そのとき、うさぎはおもったんだ。みどりって、どんなふう?たかいって、こんなかな。

感想・レビュー・書評

[lttrsさんの感想 · 2023年1月10日]

【読み語り3分】〇〇ってこんなかな、と想像してみる絵本

[maynote16さんの感想 · 2022年4月17日]

ぴょんぴょんはねる白うさぎがとても可愛い。

うさぎにはわからないことがいっぱいあるけれど、誰が白うさぎを好きかってことは、ちゃーんと分かっているのです。

[えいじさんの感想 · 2021年9月23日]

石になったつもりの絵とちょうちょになったつもりの絵がかわいい。

[みるきーぶるーさんの感想 · 2012年6月26日]

空を飛ぶ部分はかわいかった。

[barubarusanさんの感想 · 2012年5月5日]

ちっちゃな しろうさぎ、ぴょんぴょんはねて、くさむらに。そのとき、うさぎは おもったんだ。みどりって、どんなふう？
みどりになってみたり、びっくりするぐらいたかくなってみたり、ちっちゃなしろうさぎは、いろいろへんしんしてみます。でも、さいごにわかったことは…。

[unknownさんの感想 · 2012年4月18日]

アヒルとうさぎの騙し絵のうさぎみたいな絵。

うさぎの想像の中でうさぎが緑になったり、木よりも高くなったり、石のようになったり、空を飛んだりかわいい。
いろいろ分からないことだらけだけれど、うさぎのことを好きなのは誰だかちゃんと分かっている、というラストも好き。

[櫻うさぎさんの感想 · 2012年4月7日]

ウサギの絵本です。

すごくイラストが可愛くって一目惚れ！

いろいろな空想をする仔ウサギ。

大きくなったり、飛んでみたり。

淡い色彩で、優しい印象の絵本です。

著者プロフィール

1960年アメリカのウィスコンシン州生まれ。ウィスコンシン州立大学卒業。絵本作品に『いつもいっしょ』（あすなろ書房）『ふしぎのたね』（福音館書店）『まるいねまるいぬ』『とってもいいひ』（ともにＢＬ出版）ほか。『まんまるおつきさまをおいかけて』（福音館書店）ではコルデコット賞を受賞。『まどべにならんだ五つのおもちゃ』でコルデコット賞オナー賞、ドクター・スース賞を受賞。

「2021年 『ジェシカといっしょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」