ジブリルのくるま

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 45
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784776405467

作品紹介・あらすじ

ジブリルは、さばくの村にすむ少年。どうぶつのせわをするのがだいすきです。でも今、ジブリルが夢中になっているのは、くるまづくり。「いつか、このさばくをくるまではしりたいなあ…」ジブリルは、あきカンやペットボトルなど、ひろいあつめたものをつかって、ちいさいくるまをつくっていましたが…。

感想・レビュー・書評

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  • 「ジブリルは、さばくの村にすむ少年。どうぶつのせわをするのがだいすきです。でも今、ジブリルが夢中になっているのは、くるまづくり。「いつか、このさばくをくるまではしりたいなあ…」ジブリルは、あきカンやペットボトルなど、ひろいあつめたものをつかって、ちいさいくるまをつくっていましたが…。」

  • 2018/8/17 19:33

  • 大人は子どもを評価してあげるべきなんですね(反省)

  • 「ジブリル」とはさばくに住む少年の名前。外国の作者の絵本かと思ったら、市川里美と日本人の作者なのでビックリ。
    砂漠などの絵がとても綺麗。アングルも多様している。
    話の内容よりも絵のほうに評価点を入れた。

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著者プロフィール

岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。こどもの世界をあたたかく、生き生きと描き、世界で出版された絵本は70冊を超える。『春のうたがきこえる』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『はしって!アレン』(偕成社)で第28回サンケイ児童出版文化賞美術賞など、受賞多数。『じゃがいもアイスクリーム?』『こうまのマハバット』『カイマンのダンス』など、世界各地を旅してその土地の子どもたちとの交流や暮らしを描いた絵本のほか、『とんでいきたいなあ』『ぼくのきしゃポッポー』『ハナちゃんのトマト』『ペンギンのパンゴー』(以上、BL出版)など多数の作品がある。

「2023年 『ぼくのともだちガムーサ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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