- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776405474
作品紹介・あらすじ
クリスマス・イヴです。いえじゅうがしずまりかえっています。ねずみだってねむっています。こどもたちはベッドのなかで、ゆめをみています。そのときでした、そとからカタカタと、おとがきこえて…。
感想・レビュー・書評
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ちょっとレアなタイプの衣装のサンタさんが見られます
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きれいな絵本です。
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クリスマス、サンタクロース❣️最高ね
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子供たちでなくお父さんが見つけるという
子供たちの為に黙々とプレゼントと詰めるサンタさんかっこいいな〜〜 -
クリスマスイブの夜お父さんがサンタの妖精がくつしたにプレゼントをつめてくのを目撃する話
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写実的な描写だけど、タッチがどこか夢のよう。
こどもたちにプレゼントを持ってきたサンタさんを、お父さんが見つけてしまったという、風変わりなストーリーです。
お父さんがサンタさんを見て感じた表現が、とても豊かで思わず何度も読み返してしまいました。
ほほをバラの花、鼻をさくらんぼ、口は跳ね上がった弓で、ひげはまっしろな雪…パイプの煙は花かんむりで、お腹はたっぷり詰まったゼリー。
描かれたサンタさんもとってもかわいい姿で粋な表情をしています。
夢の中の妖精や、家具やモチーフや色合いなどの洋風な雰囲気が、サンタさんの存在を余計にリアルに感じさせてくれる作品。 -
サンタさんの服の模様とか、
暖炉のふちの模様とかかわゆい☆