ごきげんなライオンすてきなたからもの

著者 : ルイーズ・ファティオ 今江祥智 遠藤育枝

• ビーエル出版 (2012年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年10月3日]

※図書館で借りた本。素敵な本でした。

[noriさんの感想 · 2015年2月4日]

ごきげんなライオンのシリーズ。

遺言状を書こうとするライオンくん。
何処に宝物があるか探す、動物園のお友達。

大切な宝物が何か。
とっても素敵なお話。

子供たちに大好きって言いたくなった。

[sweetpea-noiさんの感想 · 2012年10月13日]

スイス出身の夫婦が絵と文を担当して作られたお話。
自分たちが持っている大切なものは何か？というのがテーマ。遺言状という難しい言葉からスタートするけど、教科書にでも載りそうな正統なストーリーでした。

著者プロフィール

ルイーズ・ファティオ　文　ルイーズ・ファティオ1904年、スイスに生まれた。のちアメリカに移住し、帰化した。夫のロジャー・デュボアザンと『ごきげんならいおん』などの絵本を共作した。1993年没。

「2015年 『クリスマスの森』 で使われていた紹介文から引用しています。」