- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406761
作品紹介・あらすじ
子猫ね、どこだ?子猫、寝床だ。おなじことばで、かわる、読み方、かわるよ、見方!?たのしいことばあそび絵本。
感想・レビュー・書評
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音読。自分では意味を違えて読んでるつもりでも、小4女子には同じに聞こえるらしい。むずかしい。
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息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
だじゃれ好きの息子、どはまり。 -
子猫ね、どこだ?子猫、寝床だ。おなじことばで、かわる、読み方、かわるよ、見方!?たのしいことばあそび絵本。
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同じ文字列でちがう意味をあつめた本だった。
おばあさん「また旅さ、いこう!」⇄ねこ「マタタビさいこうー!」
がおもしろかった。 -
同じ言葉で 違う意味 おもしろい
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表題を読んで どこが句読点だ!!と思ったら 中身も全部そうだった!!言葉を考えるのがスゴい!!
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回文の本コレクターなんだけど、これもいいね!山村さんの絵もすてきだし、猫いっぱい出てくるし。
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タイトルの「ねことこねこね」は、読み方によって全然違う意味になる。「猫とコネコネ」「猫と子猫ね」。他にも「きみの餅、ものすごく多い」「きみの持ち物、すごく多い」など、区切るところ、読み方で、全然意味が違ってしまう例がいっぱい。意外性があり、思わず笑ってしまう楽しい例ばかり。イラストも飄々と味があり、みんなで楽しめることばあそび絵本。読み聞かせしても、みんなでいっしょに楽しめる。
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言葉遊びの本。長いので途中でだれてしまいましたが。読み方がうまいともっともりあがったかも?