ねことこねこね

著者 :
  • ビーエル出版
3.81
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本棚登録 : 129
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776406761

作品紹介・あらすじ

子猫ね、どこだ?子猫、寝床だ。おなじことばで、かわる、読み方、かわるよ、見方!?たのしいことばあそび絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 音読。自分では意味を違えて読んでるつもりでも、小4女子には同じに聞こえるらしい。むずかしい。

  • 息子8歳12ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    だじゃれ好きの息子、どはまり。

  • 子猫ね、どこだ?子猫、寝床だ。おなじことばで、かわる、読み方、かわるよ、見方!?たのしいことばあそび絵本。

  • 同じ文字列でちがう意味をあつめた本だった。

    おばあさん「また旅さ、いこう!」⇄ねこ「マタタビさいこうー!」
    がおもしろかった。

  • 同じ言葉で 違う意味 おもしろい

  • 図書館より。

    可愛い猫につられて。
    まさか言葉遊びの本とは。

  • 表題を読んで どこが句読点だ!!と思ったら 中身も全部そうだった!!言葉を考えるのがスゴい!!

  • 回文の本コレクターなんだけど、これもいいね!山村さんの絵もすてきだし、猫いっぱい出てくるし。

  •  タイトルの「ねことこねこね」は、読み方によって全然違う意味になる。「猫とコネコネ」「猫と子猫ね」。他にも「きみの餅、ものすごく多い」「きみの持ち物、すごく多い」など、区切るところ、読み方で、全然意味が違ってしまう例がいっぱい。意外性があり、思わず笑ってしまう楽しい例ばかり。イラストも飄々と味があり、みんなで楽しめることばあそび絵本。読み聞かせしても、みんなでいっしょに楽しめる。

  • 言葉遊びの本。長いので途中でだれてしまいましたが。読み方がうまいともっともりあがったかも?

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著者プロフィール

詩人、絵本作家、作詞家、翻訳家。言葉遊びの分野でも活躍中。
詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(鈴木出版)、
『ひだまり』(光村教育図書/産経児童出版文化賞産経新聞社賞)、
『みどりのほし』(童心社/児童ペン賞絵本賞)、
翻訳絵本に『でんごんでーす』(講談社)などがある。

「2022年 『まるがいいっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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