おさびし山のさくらの木

著者 :
  • ビーエル出版
4.00
  • (6)
  • (8)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776406976

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 旅人を熊と捉えているところに惹かれた。
    いせひでこさんの淡い絵が、世界観に合っていて良かった。

  • お話しは道徳的過ぎるきらいがありますが、絵がとっても素敵です。
    季節ごとの色遣いがとても美しく、絵を見ているだけで澄んだ気持ちになれる気がします。

    だからこそ、お話しが澄みすぎているなと感じるのかもしれません。

著者プロフィール

1933年、静岡県生まれ。脚本家。1963年、日活映画「どん底だって平っちゃらさ」でデビュー。代表作に映画「風立ちぬ」、「野菊の墓」、「人間の約束」、テレビドラマに「コメットさん」、NHK連続テレビ小説「いちばん星」、「重役秘書」、「ディア・ゴースト」、「ピュア・ラブⅠ~Ⅲ」他多数。著書に『命ささえて』(読売新聞社)、『ピュア・ラブ 紅絲篇』『ピュア・ラブ 恋情篇』『ピュア・ラブ 飛翔篇』(以上、毎日新聞社)、『おさびし山のさくらの木』(いせひでこ絵、BL出版)。2010年2月16日、逝去。

「2017年 『宮内婦貴子シナリオ作品集 桜 散る日に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮内婦貴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×