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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776407157
感想・レビュー・書評
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大島真寿美さんの『ピエタ』を読んで、ヴィヴァルディとその時代のことに興味を持ったので読んでみました。
カラーの絵もとても美しいし、当時の様子をきちんと踏まえた上で書かれた小説なのだと思うけれども、主人公の気持ちが見えなくて、非常に感情移入しにくい作品でした。
主人公だけでなく、ヴィヴァルディも孤児院の人たちの感情もほとんど伝わってきませんでした。
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