大正ロマンチカ 3 (ミッシイコミックス Next comics F)

  • 宙出版
3.71
  • (6)
  • (13)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 126
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784776735199

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 佐伯さんが子猫の様子を見てきて欲しい、といって
    公爵邸へ明を行かせるのが粋だ。

    アンティークはガラクタだと言い切るロイが
    今後どう関わってくるのだろうか。

  • 贋作事件も一段落、といいますか解決。
    公爵の真意もわかって、といった感じで…あのシーンでは思わずホロリ。
    次の展開に入ったみたいですね。
    続きも気になります。

  • 明の無謀な突撃のせいで、公爵が撃たれてしかも火事。
    明一人だけ川に落として助かって、公爵はそのまま。
    まあ、死んではないと思ってましたけど、まさか明に一言もなく本国に帰って治療しているとは思いませんでした。

    戻って来た公爵、やっとここで名前が判明。
    レイヴィスでした。そういえば今まで名前出てきてなかったなぁと。

    両思いになったところに新キャラのロイが登場。
    レイヴィスの従弟ということですが、なんか最後怪しい雰囲気。

    彼って何者?

  • 明の父が贋作家として糾弾されることになってしまった滝川事件の発端が、公爵の口から明かされる。
    どう考えても中盤辺りが感動的な完結みたいな展開だったのに、さらに物語が続いていくのは人気だから?甘い2人を見られるならいいけども。
    9話の名前呼びとお互い好きすぎると告白するシーンにひたすらにやにやした。明の天然さゆえ微妙に言葉の受け取り方にズレが生じたままだけど、もうほぼ両想い寄りの両片想いだから本当に可愛い。
    公爵の従弟ロイが登場して、一波乱起こりそう。

  • 面白くない。年代が定まってない感じ。現代が混ざりすぎ。

  • 父親の贋作を扱う取引に公爵様が関わっていることを知った明は、彼を止めようと取引の現場へ飛び込む。けれど、そこで贋作売買の首謀者に撃たれそうになった明を助けるために公爵様が替わりに怪我を追ってしまう。その上、屋敷に火がかけられ、閉じ込められた2人は絶体絶命のピンチに・・・。

    撃たれて、しかも火事に巻き込まれて、公爵様踏んだり蹴ったりですね(笑)でも、やっとのことで明と想いが通じ合って良かった。明が一人だけ川に落ちて助かって、でも公爵様は火が回る屋敷の中に取り残されて。でも、絶対助かってるだろうとは思いましたけどww

    両想いになってからは、そんな二人の様子にキュンキュンさせられます。イチャついてますね~(笑)明に自分の本名である名前(レイヴィス)を呼ばれて、喜びのあまり照れてる表情がかなり可愛かった。あと、「おれのものだ」宣言の後のかっさらい(笑)キャー!!(>_<)

    公爵様の従弟が現れて何やら起こりそうな感じ。続きが気になる~。

全7件中 1 - 7件を表示

小田原みづえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×