大正ロマンチカ 10 (ミッシイコミックス Next comics F)
- 宙出版 (2015年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784776741046
感想・レビュー・書評
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冒頭から
エリーゼ様の
「わたし絶望的にモテないの」
との発言を受けて
「わたしが男の人だったら会うたびに絶対キスしたくなります!!」
と力いっぱい訴えかける明と、
エリーゼ様に対する嫉妬で壊れるレイ
という
なんともニヤニヤがとまらない展開をみせてくれましたが!
そこからは
熱くなった胸がまだ冷めやまぬうちに
また胸が熱くなるような展開の連続で
まさに
胸熱が上書きされていくような激動の10巻でした!
こちらで長い感想を書いております。
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1700
よろしかったらお立ち寄りくださいませ^^ -
エリーゼの件が…。
でも巻末のセリフであるようにみんなが笑える未来はありますよね。
盛り上がるまま次に続く。 -
エマのお相手はもしやロイロイ父?しかし、展開はせつなすぎる。仕方のない決断とはいえ、エリーゼもレイヴィスも明も誰も心からの笑顔が出てこないよ。ロイロイがいい国王になってくれることを願って!って、現国王には力が無いのか?
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恋敵のエリーゼを褒める明が相変わらずだと思っていたら、エスコートさせる彼女を見て「いなければ」と醜い感情を抱くまでになったし、だからこそ「花嫁になりたい」とちゃんと覚悟を決めたのが印象的。
それなのに不利な状況下でレイが下した決断のせいで先の展開が読めない。一体どうなるの。
浅井藤間については今回は一度も登場してないし、レイが焦るだけなのでまだ引っ張るみたい。
ロイがマリーにそっけなかった理由が明かされ、やっと夫婦として心を通わせたので良かった。マリーとの初対面時のロイの言葉ににやにや。
カバー下にもにやり。