大正ロマンチカ 11 (ミッシィコミックス NextcomicsF)

  • 宙出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784776741855

感想・レビュー・書評

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  • 早紀さんと栞さんが、離れで暮らしている明のことを
    心配してくれているのは有り難い。
    こうやって親身になってくれる人がいるだけで
    明は救われるだろう。
    エリーゼを救う為には婚約を発表するしかあの場ではなかったし
    それが分かるだけに明もエリーゼも辛いところ。

    いずれにせよ一ヶ月後には婚約が決まる予定だったのだし
    恋したことを後悔しない覚悟はできていたと葉山に言う明。
    ロイが言うとおり、みんなが笑える未来が来て欲しい。

  • 切ない。なんだ、この展開。2人のことが好きだから無理してでも笑ってる明の笑顔がいじらしい(泣)今後どうなるんだか…。明とレイヴィスの関係は停滞したまま、滝川事件にまた話が戻ってるし…。エリーゼと葉山さんにキュンとした。

  • 宙出版でしょ!ハーレクインコミック出してるでしょ!ハッピーエンドになるのよね!? まだまだ明とレイの先は見えません。切ないわ。そして、エリーゼ様、折り紙は怪物ではないのです。レイ、折り紙は呪いの儀式の道具でもないのです。明が下手くそなだけです(笑)明パパは生きてて記憶を失ってるのかなぁ?

  • 2人の望みと裏腹に全く好転しないストーリー展開がつらくなってきた。もう少し一気に話進まないかな。
    公爵邸の離れでの生活が始まった明。
    仕事の依頼という形で久々に会えた2人がいちゃいちゃするのを我慢しようとして内心では我慢できてないのと、そのだだ漏れていない様子を慎ましいと思って眺めるエマが可愛かった。
    レイが佐伯さんに怒りと同時に感謝をぶつけるシーン、幼児愛、ウサギの着ぐるみと自由すぎる女性陣に笑った。
    葉山さんとエリーゼの組み合わせも好きだから、あのシーンが新鮮でにやにやした。進展あると嬉しい。

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