- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776796053
感想・レビュー・書評
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図書館にて。
昔この本の筆者と吉本ばななの共著の本を読んだが、このときのいきさつが書かれていると何かで読んで借りてみた。
結局そのくだりはわからなかったが、以前よりスピリチュアル度が増している気がして私には合わなかった。
世の中に不思議な力は存在するとは思うのだが、捉え方や関わり方、感じ方は人それぞれだなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神社が心を安定させるのにはいいが、自宅でも十分。
傷はなめあっているうちは乾かない。
自分に嘘をつかない。 -
「自ら光る」って変わったテーマだなと思って読んでみた。
が、内容はこれまでの蝶々さんの本にもよく書かれてきたような
ことだった。ただ、これまでのより、表現がソフトなのか、通読
したあと、「で、何が大事って書いてあったんだっけ?」と本を
めくり直した次第。ちょっと内容のインパクトに欠ける気が。
とはいえ、蝶々さんはその存在自体が唯一無二なので、そんな人
のコトバはぜひ読みたくなる。このまま我流を貫いて欲しい。
存在に元気をもらえる女性。 -
現世に役立つスピリチュアル。
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前著の「ひらきかた」を読んでいないとちょっと入りにくいというか、「この人って電波系・・・?」と思ってしまうかも(笑)。
エナジーという見えないものの話なので、ピンとくるかどうかはその人次第。 -
ちょっとでもすっきり気持ちよく生きたいなって思って読みました。
よく知り、考えて、選んだり、見てみぬふりじゃなくて。
きっちり整理しなくちゃならないときもあるんだなって。 -
一読後の感想。今までと違った、不思議な印象を持ったかな~。
内容が内容なだけに、
スパンと歯切れの良いことは言えないことなんだろうな、と察するが、
初期の頃と比べるとかな~り文体というか文章のあたりが変わった感じがする。(少し極端になったような気もする・・・)
内容も、前はもっと人間くさくてわかるわかる~ということも多かったけど、この本ではより難解。
善し悪しの問題ではなく、
きっと年を重ねて悟った著者の真実、本心なんだろうなーと。
(本当に思ったことしか書けなくなった、
出版するのに時間がかかった的なことも書いてあったので
元々思っていたものだったり、コアな部分がようやく書けるようになったということかも?)
あと、ポジティブなところは相変わらずです。
終盤そんな感じだったのでほっとしました。
基本姿勢がきっとそうなんでしょうね。
エナジーって私にはそこまでピンとくるものではなかったけど
ちょっとこれを機に気にしてみようと思いました。
何回か読んで、自分なりに取り入れていくジャンルの本のような気がします。
こういうことを本にする必要性は、もしかしたら少ないかもしれないけど
中にはおばけさんのような悩みを抱えてどうしようもない!
という人もいると思うから、こんなシリーズもあっていいのかな。 -
前作の『ひらきかた』が実践的でよかったので、そのバージョンアップ版ということで楽しみにしていたのですが、前作に比べて大分まとまってないような…?
おばけさんの話ややたらでてくるワード「エナジー」、つまりは、ひらきが進むとエナジー基準で世界を見れる、良いものだけでなく悪いものもどんどん寄ってきやすいので、その対応策を伝えたいの…?
なんか、伝えたいことが、よくわからなかった。
経験に終始せず、前作の実践部分ともっとからめて、具体的なものが欲しかった。