雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった (Next comics)

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著者 : 雨宮鬱子
  • 宙出版 (2013年10月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776796244

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雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった (Next comics)の感想・レビュー・書評

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  • 338.1

  • 証券会社に勤めてうつ病になった著者が綴った、会社内の実情が漫画で描かれています。仕事でうつ病になる人の確率は分かりませんが、実体験に基づいて書かれている部分は、リアルな社会生活を垣間見れる印象。証券業界に興味がある人は、読んでみても良い一冊。

  • http://www.ohzora.co.jp/sp/nextgp/
    宙(おおぞら)出版から、新人マンガ家を発掘する「ネクスト大賞」第9回期待賞を受賞した作品。


    内容はタイトル通り、中堅大学文系を卒業し、大手証券会社へ勤務する2年目の女性社員、雨宮鬱子がパワハラやいじめに遭い、鬱病にかかって退職するに至るノンフィクション。


    かくいう私も、業界こそ違うものの彼女と同じように営業職を経験し、いじめと不適応を起こし退職した身なので、彼女を取り巻く状況は痛いほどよく分かる。

    おそらく、証券業界だけでなく、広く営業職は大体似たような環境にいるはずである。

    しかし、鬱子が様々な場面で、証券業界が顧客のためではなく会社の利益のために猛進していることに疑問を感じるところや、上司や先輩の言っていることがもっともで、自分が能力不足であると自責の念にかられ、二重に追い詰められている点の心理描写が、とてもリアルである。

    以前は単行本として比較的大きな書店のサブカルチャーコーナーに置かれ、その当時から気になっていた作品だった。ところが、今ではコンビニに置かれ600円という価格で販売されるようになった。手軽に買えるようになり良かったと思う。


    管理職やベテラン社員こそ読んでほしい作品だ。若者を使いつぶす会社や業界にに未来はないはずだ。

  • 面白かった。
    少し描き方(というか作者の考え方)が極端だと感じた。
    絶対悪である証券会社。清くてだまされる新入社員。
    基本このスタンス。
    逆に、「社会は厳しいもの。やめる新入社員は甘え」という考え方もある。
    視野が狭いままドロップアウトしたひとの自己肯定本。

  • 証券会社ってこんなに理不尽な人ばっかりなのかな。

  • 感慨深い

    感慨
    その1️⃣証券会社の仕事術オソロシヤ。

    その2️⃣Amazonのレビューでの作者後日談についての批判に、女同士の連帯の難しさをみた気がする。

    その3️⃣画力がそこまですぐれているわけでなくても、いいコンテンツを持っていたらこうして世間に作品を出すことができるこの時代は素直に素晴らしいと思う。

    その4️⃣真面目すぎて鬱病になるほどの彼女が、過去に引きずられず自分の幸せを見つけたのは救いのある話だなと。

  • ずっと気になっていて、ようやく読む気持ちになったので一気に読んだ。私はひどいパワハラを受けたりしたことはないけど、それでも私のことが書かれてるのかと思った。「真面目」すぎるのは決していいことではないのだと思う。ほうれんそう、上手に出来るようになりたいものだと思う。

  • おもしろかったわー。広告とかがんがん出てるから売れてるのかと思ったけど、ブクログの登録人数少なくてびっくりー。作者さんのためにも売れたらいいのになぁ。とか自分借りて読んでたわ。
    作者の真面目で小利口なとこに親近感!自分も鬱になる素地はあるかな!なっても近くにいてくれる人はいないけどな!…あれなんか目の前が滲んできた
    でもそんな性格の人なんてきっとごまんといるんだろう。「適性」とかの語感はイマイチまだ共感できてないけど、少なくとも融通のきく遊びの部分と自分が本当に耐えられない事は自覚しておきたいな。自分の自由が納得いかない理由で侵害され続ける空間はイヤだなぁ。

  • ゆとりだな。まわりの先輩上司に同情する。IPOの営業のかけ方あまいから、そんなキツイ会社ではないね。そもそもこの人、なんで金融で営業しようと思ったのかね。ま、おらは最大手のノルマと連日の飲み会で、乙女の命の黒髪が半分抜けて2年で逃げたわけだけど。ハハハ、証券とか、まじないわ。

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