ちびギャラさんっ

著者 : ボンボヤージュ

• ゴマブックス (2003年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[よだきんぼさんの感想 · 2018年11月11日]

書庫を整理してたら出てきたので登録。
「ごっ」が出た頃まとめて購入。10年以上前か？
キャラクターものも出てきた。懐かしい。

[haruさんの感想 · 2014年6月9日]

かわいい。
くすりと笑えて、
ぐさりと刺さる。
その加減が絶妙で、大好きです。

[さくらさんの感想 · 2014年6月2日]

へこたれそうになった時に読みたい本。
何気ないけれど確かな温かみのある言葉に出会えます。

[ももさんの感想 · 2012年12月4日]

絵もかわいくて下に書いてある一言もけっこう深いことが書いてあって、ああ、なるほどなあとなりました！

[しるきーさんの感想 · 2012年9月30日]

「不死鳥の悲しみは　今がいつまでもあることです」切ない…。
私達はどんなつらくて悲しいことも時が癒してくれるっていうけど、不死鳥にはないんだなぁ…と今更痛感。
誰もが羨む永遠の命に悲しみの終わりなんて訪れないんだね。

[からべーさんの感想 · 2011年9月22日]

■書名

書名：ちびギャラ さんっ
著者：ボンボヤージュ

■概要

著者のホームページ「Bonboya‐zyu Gallery」の人気コーナー
「ちびギャラリー」から誕生した書籍シリーズ。

オタマ以上カエル未満。いつだってそれぞれに今しかできないこと
がある…。かわいいキャラクターと、グッとくる一言の「癒し系」
サイト、「ちびギャラリー」から生まれたシリーズ第3弾。
(From amazon)

■感想

ブクログでフォローさせて頂いている方が紹介されていた絵本です。

気になっていたのですが、中々売っていなそうで絵本はあきらめて
Web上で閲覧していたのですが・・・・・

たまたま、台風よけに入ったブックオフの100円コーナーにありまし
た！！！！！しかも3冊も！！！！！(3,4,5です)

迷わず購入です。

やはり本は出会いですね。
いや、本だけではなく、自分が求めていると結構色々と見つかったり
するんですよね。

こういう感覚が、ネットでは味わえない本屋さんの醍醐味ですね。


で、内容ですが、どの本も動物イラストがとても可愛く、それに
添えられている言葉も、共感出来るものから、笑えるもの、時々
ん？？と思ったりするものまで、様々です。

Web上でも見れるので、わざわざ本で買う必要もないのですが、やはり
"紙"というものの、質感、さわり心地、ページをめくる時の感覚が、
私は好きなようです。


久しぶりに良い絵本に巡り合えました。
ありがとうございます！

■気になった点

・すべる為に登ってた。
　上は僕らのゴールじゃなくて、
　楽しむためのスタートでした。

・オオカミAは恋をした
　オオカミBはハラペコだ
　こうあるべきな幸せは
　満場一致じゃ決まらない

・上にいくほど偉いだなんて
　チーズバーがだって信じない。

・傷つかない生き方じゃ手に入らないものがある
　無理しなきゃだめな時もある。

・何にも壊さず歩くのって難しいよね
　みんなきっとそうでしょ？

・ヘコんだ時には中から押すの
　外から治せぬものもある。

[yocoさん · 2011/09/22]

おおおお！購入されたんですね！
求めている時に出会えるような不思議さが本にはありますよね。
今この本に出会えてよかった、みたいな本も多いですし。

私も紙の媒体大好きです。電子書籍が主流になっても本を買い続けると思います。

[からべーさん · 2011/09/23]

おかげさまで購入できました！！！
本当に本と出会うタイミングって必然だな～と感じます。

本好きの人って紙好きの人、多そうですよね～

[kiyosiさんの感想 · 2009年10月28日]

「手作りはあったかい」

「眠れるようになったのね、ボクがなくても一人でちゃんと、きっとたくさん頑張ったのね」

[eulerさんの感想 · 2009年8月18日]

【もしも昔を語るなら あぁあの頃も良かったと 今を含めて誇れるような 自分でいたいと思います。】

このキャラとコメント。とても好き

[s0966118さんの感想 · 2009年7月8日]

読んでてほのぼのします。

[実季さんの感想 · 2007年3月20日]

「さんっ」

著者プロフィール

1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

「2017年 『旅ボン 大阪編』 で使われていた紹介文から引用しています。」