わらし仙人の30倍速読術―往復の通勤時間で、年間600冊読めたら、人生が変わります!
- ゴマブックス (2004年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777100767
作品紹介・あらすじ
速読ができると、ほしい情報がすぐ手に入る。集中力がつく。頭の回転が速くなる。行動力がつく。仕事ができる。そしてお金持ちになる。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
読書【わらし仙人の30倍速読術】電子書籍読了。あれも読みたい、これも読みたい、読書好きなら誰しも思う事。忙しさのあい間に出来るだけ沢山読むには早く読まなければならない。そんな気持ちでこの本のタイトルを見て思わず衝動買いをしてしまった。
わかりやすい言葉で説明してありサラサラと読む事が出来た。速読が身に付けば沢山本を読む事が出来ると思い期待を込めて読んだのだか、それは違った。速読術はビジネス本などの内容の中から必要な情報を得る為にはとても役立つテクニックで、物語を味わうには向いてないと言う説明に納得。自分の求めている読書とは、怒ったり泣いたり笑ったり自分が主人公になったり惚れたり…であり、著者の説明によればそれは左脳読書であるらしい。
この電子書籍を読み終えて、速読術は読むのではなく右脳で見る。そして右脳型人間の素晴らしさを学んだ。左脳で読書を楽しみながら、鏡の前で速読術の訓練を行い右脳が使えるようにして行こうと思う。
星5つ -
多くのビジネスマンに読んでもらいたい1冊です
この1冊を読むか読まないかの差は大きいと感じました -
手軽にすぐできるトレーニング法が書かれているので実践する際のハードルが低くくてよい。
ちょっとやってみようという気にさせてくれる。 -
この本を書いた時点で既に3万冊もの本を読んでいる著者。内容は私が今、一番興味を持っているフォトリーディングに通ずるものがある。やはり、普段から、目の動きや、右脳を意識して、潜在能力を信じる事を心がけよう。楽しく読めた。
-
同じ本を何度も読めば2回目は1回目よりも早くなるだろう。
読むときに必要な理解する時間が短くなるからだ。
一文字ずつ理性で理解するのではなくページ全体を感覚で理解すれば速読できるようになる。
速読をすれば頭の回転が速くなる。
速読で完全記憶力を鍛える。 -
たぶん、意見が分かれる本。
これだけ読んで習得は難しいはず。
速読を知っている人が、読むなら、悪くない本だと思います。 -
30倍速読術について知りたくて読書。
今、日々実践しているレベルは著者の言葉だと10倍速読術らしい。30倍は1冊平均20分、60倍は平均10分。それらを本によって使い分けるといいと提案している。
〇〇倍って界王拳のようだが。
まあ、速度も大切だが、欲しい情報を的確に読み取り、記憶し、必要なときに思い出せることが読書をする目的なのでそれをより磨きたい。
読み終わると著者のユニークな経歴、家庭環境が生み出した産物との見方もできるが、本書を書くにあたり再現性を高めるために50冊ほど速読に関する本を読んでいると紹介しているので、速読のノウハウ、仕組み、共通点は知ることができる。
読書目標設定。
時間を意識する。
眼球運動(視野を広げる)。
呼吸法。
50回読み(繰り返し)。
気づきは、今は、ほぼスルーしているメルマガなども情報収集を意識してい目を通そうかと思う。いい情報があれば、コピーして抜き出してまとめる。そして元メールを削除して整理する。
この夏からの速読活用の新しい1歩になるかもしれない。
読書時間:約30分 -
この「速読術」を使えば、ビジネス書なら3分で70ページ読めるようになるらしい。。。ふ〜ん(笑)