- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777101771
感想・レビュー・書評
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読みやすくって、読後にちょっと元気が出る本です。
挿絵も著者の人柄がよく出ていてgood
人生訓を柔らかく説かれている感じですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベストセラーは売らないという江戸川区にある有名な本屋の店長の本で、やや説教くさくも感じるんだが、こういうのを素直に読める余裕も必要なんだろうとは思う。ちなみに店長のオススメ本は悩める人向けのいわゆる自己啓発系が多くて、知的好奇心を満たすカタメのものは少ないので、向き不向きの別れる書店ではある。「本の奴隷になるな」が印象的。
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夢を持ち、自分自身を輝かせようと行動していりゃ、必ず道は開けるのさ 人は必ず、出会った人の影響を受けている。人は必ず、読んだ本にも影響を受けている
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▼ 100文字感想 ▼
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心がほんのちょっと軽くなる言葉がわかりやすくて軽快
な語り口調でたくさんつまっている。とくに、最初の100
ページまでは繰り返し繰り返し読むと味が出てきます。
「怒り」を上手く使いましょうという視点は、新鮮だった。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■タイガーウッズはプレーオフで相手の一打に「絶対に
はいれ!」と願って、相手がガッツポーズしているシー
ンまで思い浮かべる。心に願ったことは、良いことでも
悪いことでも、全部自分に跳ね返ってくる
■0歳から8歳までの子供は、平均して1日に35回「やっ
ちゃダメ」と言われるんだとさ。…悲しい話じゃないかい
■本を読んだら、人が好きになるはずなんだ
■まわりの人を喜ばすことだけに集中していれば、いつ
の間にか人生は、良い方に転がっていくのさ
■まずは、仁義をきって先に相手のためになることを
するんだ -
何事も頭で考えるだけでなく、行動すること、「足運び」することの大切さ、面白さを教えてくれます!