〔小説〕SAMURAI7 第六巻

著者 :
  • ゴマブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777103515

作品紹介・あらすじ

都とそこに君臨する天主の姿、野伏せりの正体、そして、ウキョウの謀略…。次々と明らかにされる真実と本当の敵を前に、サムライたちそれぞれの思いが交錯する。キュウゾウvsヒョーゴ、カンベエvsテッサイの一騎打ちなど、火花散る激しい戦いを繰り広げながら、物語はクライマックスに向けて急展開する。アニメシリーズ全26話の構成・脚本を手がけた冨岡淳広が書き下ろす、完全オリジナル小説版「SAMURAI 7」第6弾。

感想・レビュー・書評

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  • 縁のない本もあるということ

  • リキチの妻やさらわれた女達を奪還すべく、村を出たカンベエが一人都を目指す…ではなくて、
    キュウゾウと二人で都に乗り込むんですよね~。
    いったん、都を脱出したキュウゾウは、カンベエの後を追うキララ達と合流し、カンベエの次の手を信じて静かに機を待つ。
    しかし青いカツシロウ君は「私は先生を助けます!」って勇み足。
    ヒョウゴやテッサイの侍魂も読み取れて良い。
    サナエ奪還後、蛍屋で身を隠すが、プロの侍カンベエと未熟侍カツシロウとのやりとりに、周囲もヤキモキする。
    最後は、カツシロウの頬にキララの平手打ちがパシッ!で終わる。
    この六巻、何と言っても、キュウゾウの台詞が多い
    キュウゾウのファンにはたまらない1冊のはずだ。

  • 【WishList】TV版第18話から第22話までの内容。キュウゾウ好きなので力いっぱい期待。

  • アニメよりウキョウの腹黒度高め。

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