最後の言葉

著者 : 川嶋あい

• ゴマブックス (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「私は、生まれたときの名前は川島愛ではなかった」。その生い立ちから母親との二人三脚で歌手デビューした福岡でのこと。本格的な活動のために上京するもののその道は険しく、少女は街で歌い始め、高校に通いながらの路上ライブを続ける。そこで出会った人々、彼女を支えてくれる母親。そして突然襲ってきた母親の死という現実…。スターダムを昇りつめていく歌手川嶋あい。悲しい現実を乗り越えて、人として、歌手として成長していく川嶋あいの軌跡をつづる。サインの練習や歌になる前の詞など、当時、彼女が書き記してきたノートを特別収録。

感想・レビュー・書評

[Kashiwagiさんの感想 · 2008年5月13日]

川嶋あいの自伝。
金スマを見て感動してしまってすぐに買った。

路上ライブを始める時の話を聞くと、よく勇気を出したなって思う。
I WISHを辞めた理由も深い。
今後も良い方向にいって欲しいと思う。

お母さんとの深い絆。
「ありがとう･･･」の曲を聞く度にグッと来るものを感じる。
家族への愛を教えてくれた涙の一冊。

[ひろきーさんの感想 · 2020年9月26日]

シンガーソングライター「川嶋あい」の自伝エッセイ

川嶋あいを少しでも知ってる人なら
1000回路上ライブやI Wishのボーカルだった
ことは有名だと思うのですが
なぜ1000回路上ライブをすることになったかや
I WiSHのボーカルであることを隠していたとか
解散理由など知れたのは良かったですね

[drumsloversさんの感想 · 2015年4月20日]

壮絶な人生を送っている歌手のはなし。
家族の大切さ、自分が幸せであることを教えてもらった。

[オリオンの空っぽの本棚さんの感想 · 2009年1月28日]

あきらめなければ、自分の夢を実現させることを書いてくれる本です。
MKTさん　２２歳　大学生

[松井まさよしさんの感想 · 2008年6月14日]

川嶋あいちゃんを応援したくなりました。

[porlimさんの感想 · 2008年1月31日]

生い立ちから悲しい現実を乗り越えて歌手として成長していく川嶋あいの軌跡。

[kayさんの感想 · 2007年12月2日]

川嶋あいの人生がつまった本。

オレもがんばろう。って思える本。

[chiitakeさんの感想 · 2007年3月29日]

2007.3.26 購入