〔小説〕SAMURAI7 第七巻

著者 :
  • ゴマブックス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777103775

作品紹介・あらすじ

かつての超巨大天守閣戦艦が姿を変えたアキンドの城「都」へと、無数の敵と陰謀を前に、刀だけを手に乗り込んでいくサムライたち。今、最後の戦いがはじまる。ウキョウの野望、そしてそれぞれの過去、次々に明らかにされる「真実」。すべてが終局に向けて走り始める。果たして最後に勝ったものは…。アニメでは描かれなかった展開も交えて書き下ろしたオリジナル小説版「SAMURAI 7」、ここに、完結-。

感想・レビュー・書評

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  • 評価できたのは背表紙だけかな

  • 蛍屋を出て、侍たちは再びカンナ村を目指すが、途中からキララ達とは別々に
    侍たちは直接都を潰しにかかり、機械侍タノモも加わる。
    読み進むにつれ、キュウゾウ死のシーンに近づいていく。ああ、読みたくないような、でも読みたいような「キュウ…」
    それにしても、カンベエの一刀がウキョウに!これでついにウキョウも終わりか!と思わせるのに、どうも納得がいかない。
    何故ならば、その後ウキョウはしぶとく「キララく~ん」って生きている。カンベエともあろう者が打ち損じるとは、う~む。
    キクチヨの焼け残った足には、読んでいて胸がつまり言葉が出なかった。
    最後、ヘイハチとキュウゾウはちゃんと埋葬されていたのか、良かった。

  • ああ、やっぱり最期は変わらないのね・・・カテゴリーどうしようか迷ったけど、原作アニメだからここでいいかな。

  • アニメ本編+補完編といった内容です。ここで初めて分かる内容もあって、SAMURAI7好きなら見逃せない内容になっています。(多少こじつけっぽいなーと思わないでもない箇所もないでもないですが)
    ヒョーゴ好きは必読ですよね、これ。ヒョーゴ美味しい……!

  • 【WishList】TV版第23話から最終話までの内容。

  • その横顔に惚れたのか・・・シチロージ。ヘイハチとキュウゾウ、ちゃんと回収されていたんですね。

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