オレンジの妖精アンバー (レインボーマジック 2)

著者 : デイジー・メドウズ 田内志文

• ゴマブックス (2006年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

「これから六日間で、残る六人の妖精たちを探してください。かんたんなことではありません。でも、きっと、楽しくすごすなかで、魔法とめぐり合うはずです。そのときは、その魔法を信じてください。きっと、彼女たちは見つかるはずです…」さあ、今回は、オレンジの妖精アンバーを見つけましょう。

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年7月26日]

2人目の虹の妖精はオレンジの妖精"アンバー"。

妖精を見つける方法は、ただ毎日を楽しんで
魔法と巡り合うのを自然に待つだけ。

オベロン王の家来のカエルの"バートラム"も加わって
少しだけ力強くなってきたかな?と思ったら
ジャック・フロストの手下のゴブリンたちかやってきて
カースティたちの世界も恐怖の影が。

再会できたルビーとアンバーのまわりに
赤い花とオレンジ色の泡がキラキラしてる様子を
想像するだけで、妖精は必ずいる!と信じてた頃の
あの記憶が蘇ってわくわく!

アンバーが閉じ込められていた貝殻にバラの花びらを
敷き詰めてベッドにしたり、2作目はますます
女の子の大好きな世界が詰まっていて楽しい♡

[komachi31さんの感想 · 2017年6月9日]

レインボーマジック(赤の妖精ルビー)シリーズ第２巻。妖精たちがとにかくかわいくて、でもピンチもすぐ乗り切るのがあっさりしてる…。

[ことちゃんの本棚さんの感想 · 2012年7月3日]

アンバーを助けるために、貝を開かせる方法がくすぐるのが不思議でした。貝にも気持があるのかなと思いました。（小２）

[amehurasiさんの感想 · 2011年4月15日]

2008年読了。

[みうさんの感想 · 2011年3月8日]

100ページ

[sasayakaさんの感想 · 2008年10月5日]

小学校を目前にして何とか文字だけの本を読むことが苦痛にならないようと思って購入。メルヘナーな子供たちにはぴったり。

[miso soupさんの感想 · 2007年7月22日]

レインボーマジック第一シリーズ「虹の妖精」?

オレンジの妖精アンバーを見つける話。

内容も翻訳も私にはオンナノコオンナノコしすぎていて、少し読みづらかったです。

[niccocnicoさんの感想 · 2007年1月29日]

レインボーマジック第2弾