会社という砂漠がオアシスに変わる100滴

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著者 : 杉山弘道
  • ゴマブックス (2007年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777106905

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会社という砂漠がオアシスに変わる100滴の感想・レビュー・書評

  • 本日ご紹介する本は、

    ちょっと変わった考え方に
    触れることができる本です。

    たとえば、通常の成功本には
    「夢を持ち、明確な目標を設定することが重要」
    と書かれています。

    しかし、本書の著者は、
    「夢など持たなくていい。
    成功などしなくても、
    成長し続けていればそれでOK」
    と言い放っています。


    ちょっと変わった視点から
    物事を見ることができる
    他にはない、いい本です。



    以下ちょっと変わった考え方や、言い回しです。
    しかしながら、言っている本質は至って
    オーソドックスなことです。


    「目標の3掛け」

    どんな奴でも、普通にやりさえすれば
    目標の3掛けぐらいは達成できる

    普通は、できるかもしれない、
    もしくは、できればいいと思う
    ギリギリの目標を立ててしまい、
    結局は、達成できなかった。
    ということが良くあります。


    達成したいと思う3倍の目標を考え
    それを実現する方法を考え、普通に実行すれば
    目標の3掛けくらいは達成できるというものです。

    本当かどうか、一度試してみたいと思います。




    「蝶はきれいな花に集まるが、蠅は腐ったものに集まる」

    もし、自分の周りに嫌な客とか、嫌な人たちがいるなら
    自分の考え方や行いが良くないから。

    自分が正しい考え方や行いをすれば、
    自然といい客や、いい人が集まる。

    これに近いことを松下幸之助さんは、
    「主体変容」という言葉で表しています。

    周りを変えたいなら、
    まず自分が変わらなければならない
    という意味です。



    その他にも、著者独特の
    いろいろな考え方が出てきます。

    固定観念を見直すのに
    いい気付きがたくさん得られる本です。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    成功などしなくても、ずっと成長し続けていればOK
    叱ってくれる人は苦労してでも見つけるべき
    「言葉」はツール=伝達だけでなく、思ったり、考えたりするにも役立つ
    どんな奴でも普通にやりさえすれば、目標の3掛けくらいは達成できる
    少量の単位でとにかく数をこなせば目標に達することはできる
    今のお客が満足すれば、新しいお客は必ず増える
    時給=賃金(作業への対価) 年収=報酬(成果への対価)
    困った時に思い出される人間になるのが理想である
    「続けること」=日々淡々、同じことを繰り返し続けるだけで、活路は必ず見いだせる
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆

    第1章 夢に1滴―夢や目標など持たなくてもいい
    第2章 自分に1滴―自分さえ楽しく生きればいい
    第3章 仕事に1滴―勝ち負けなどにとらわれなくていい
    第4章 会社に1滴―続けることさえできればいい
    第5章 社長に1滴―小さな気づきさえあればいい
    第6章 人生に1滴―人生なんて少しだけ考えればいい
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/2eec13a006048e79.png
     

  • 悩むことを習慣化してしまい泥沼化した自分に気がつけるんじゃなかろうか。ついていける人だけついていけばよいのだ。しかし、僕は杉山さんのおかげで世間を見る眼を養えたと思っている。もっとも、とうの杉山さんはそんなつもりはまったくないだろう。
    ようは他人の話をよく聞いていけば、いつか自分の中の自分の馬鹿さに気がつける。
    だからそれは杉山弘道氏でなくても良いわけである。
    でも杉山弘道氏にはそんな力がある。耳に痛いが、心にはやさしいのだ。膿んだ傷を治すには、少しぐらいの痛みはこらえないといけないということだと思う。

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    イイ。徹底的にイイ。こんなにおもしろいビジネス指南書
    はちょっと他にはない。「泣かす、笑わす、びっくりさせる」
    でビジネスを語る、徹底的エンターテインメントエッセイ。
    そう、いちばん大切なことは、何が何でも「続けること」。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    ■娘が学校に行く朝、必ず固い握手を交わす。頑張ら
     なくてもいいから、無事に帰ってくればそれでいい

    ■わかりやすいひらがなと七五調で伝えれば、相手は
     勝手に良い解釈をしてくれる

    ■新聞はあれだけのボリュームの情報を毎日、玄関先
     まで届けてくれるにもかかわらず、一日にして100円
     ちょっとの価格設定。嫉妬を覚えるくらいのローコスト・
     パフォーマンスだ

    ■マンガの吹き出しは珠玉のキャッチコピーだ

    ■「続けること」なんでもいいから自分の枠の中でやり
     続けることしか、生き残る道はありません

  • メルマガ発の本。タイトルにひかれて借りてみましたが、独善的な感じが好きになれませんでした。図書館予約数は3(07/09/17現在)です。

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