キャバクラ嬢行政書士の事件簿 2 (ゴマ文庫)

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著者 : 杉沢志乃
  • ゴマブックス (2008年1月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777150311

キャバクラ嬢行政書士の事件簿 2 (ゴマ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 第1話は、サキがオタク系の客につきまとわれる事件をめぐる話。章末にはストーカー規制法についてのコラムがあります。

    第2話は、離婚を決めた夫婦が、どちらが愛犬を引き取るのかをめぐって争う話。

    第3話では、サキと同じくクオレで働くキャバ嬢の美香が、付き合っていたプロ野球選手の切谷秀一と諍いを起こしてけがをさせられてしまいます。しかも、切谷から美香のもとに一方的に手切れ金を送られてきたことを知ったサキは、美香に代わって切谷に謝罪させるための行動に出ます。

    第4話は、ヤクザの館花孝道の依頼で、風営法の改正に伴う届け出をサキが請け負うことになります。ところが、風俗店の元締めをまかされている福間というヤクザが口を滑らせ、代議士の色吉がソープに通い詰めていることをサキは知ってしまい、そのために色吉の指示を受けたヤクザに拉致・監禁されてしまうことになります。

    第1巻に比べると、事件がとってつけたような印象のものが多い気がしますが、行政書士とキャバクラを絡ませながらエンターテインメント小説に仕上げるというのは、けっこう難しい仕事なんだろうという気がします。

  •  二冊目です。

     一冊目同様、何でこんなストーリーにしたのかなぁ?と思う話でした。

     まぁ、二冊も続けて読んだんだからつまらないと言うことはなかったんですけど(^^;)


     今回は役に立ちそうな法律の話はありません。
     成功は失敗のなれの果て

     という名言っぽい台詞だけが心に残りました。


     あと、こんなにべらべらしゃべる行書には依頼したくないなぁ(;´Д`)

  • 行政書士試験問題だけ見ていても、行政書士の仕事の内容はよく分からない。
    行政書士ってどんな仕事なのか、分かりやすく教えてくれました!

  • 法律的な話があまりなかった。といっても行政書士だとこのくらいなのか。
    簡単にとれる資格だし、私も持ってるので、先生、先生と作中で大層な扱いを受けているのが奇妙な気がする。
    (借り物)

  • 2巻は、法律に関係する話が少なかったような・・・。最初のストーカーの話や最後の誘拐の話しはただただ怖かったです。

    でも、離婚を考え直す「合意書」や、プロ野球選手からの口止め料にまつわる、同じく「合意書」などは、面白く読めました。法律を問題解決のための武器として振りかざしていては、かえってこじれるばかりで、本当の意味での合意や納得するプロセスが大事なんだと思いました。

    その意味では、私が目指している、法律家とカウンセラー双方の資質を兼ね備えた人間というのは、案外、理にかなっているのかも、とあらためて前向きな気持ちになれました。

  • 面白い!

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