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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777710126
作品紹介・あらすじ
「気」のつく言葉を手がかりにして、目に見えない「気」の正体に迫る。歴史学者の知恵が詰まった「気」の日本人論。
感想・レビュー・書評
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2004/2/2
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人生のベスト10書籍にいれてもいいほどの衝撃を受けた、前著「からだことば」から10年。「気」というものが日本にどのように根づき、またどのように使われているのか。文句なしに面白い!とにかく絶対読んでおいて損はない本です。
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日本の言葉には「気」が多い。
気分、元気、気遣う・・。
その文化を考察するもの。
豊富な事例、「気」についての徹底した渉猟ぶり。
なんだか今の私には体調的に受け付けない。
立川さんの日本人の健康観は大好きで納得できるのだけれど、
もっと気持ちを落ち着けて、味わいながら読みたい。
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