- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777803736
作品紹介・あらすじ
大学に来ない大学生は、どこで何をしているのか?大学時代に「学外活動」で勉強以外の何かを見つけた大学生21人の成長ドキュメント。
感想・レビュー・書評
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4月大学に入学したばかりの大学一年生に読んでほしい。
大学に入ったら、授業にサークルにバイトにとなにかと忙しい。
瞬く間に時間が過ぎていく。
それが大学生。
この本の21人は普通の大学生でありながら、人とは違う道を歩んでいる。
自分で自分の道を探して進んでいる。
これから始まる大学生活こんな風に過ごした人もいるということを知って、自分の可能性を広げてほしい。
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『学問以外のススメ』読了。個人的には本書は薦めたくないが、留年覚悟の都内私大進学志望者には必読書w 学生にはとてつもなく変な奴が大勢いるようです。
2010/09/30 -
印象に残ったこと
ただ知識を吸収するだけでは人は成長できない。成長にはインプットとアウトプットの両方が必要。 -
「彼らは勉強しない、キャンパスで」。学生なのに勉学に集中しない彼らに良くないイメージを持っていませんか。実は、彼らは不真面目なわけではありません。逆に、彼らはやりたいことをひたすらやっているのです。それは「課外活動」というもので、キャンパス内のテキストにはないものです。本書では、20通りの学外活動が記録されています。貴方も、この本を参考にして自分なりの課外活動を見つけてみたらいかがでしょうか。
(電気電子系電気電子コース M2)
就職活動で必ず出てくる通称ガクチカ、「学生時代に力を入れたこと」。特にエピソードがなくて困るという人が多いでしょう。しかし、そもそもエピソードのある人のエピソードというものがどういうものか、具体的に想像がつかない人が多いのではないでしょうか。この本に挙げられているエピソードをまねする必要はありませんが、行動の動機とそれによって得られたものの組み合わせは参考になるでしょう。
(機械制御システム専攻 M2) -
大学の退学なんて簡単だった。
手紙を出して一ヵ月後に、はい、受理しましたって言われて、終わり -
高校時代の生徒会長が携わっている本。
素敵な人だったなーと思い、ネットで買いました。
もう中古しかなかったので、「とても良い」と質の評価されてたものを買うも実際は劣悪で
少ししゅんとなりました。。
内容は、まさに私たちの大学時代を表していて懐かしくなりました。
今の大学生が読んでも同じように感じてもらえるのかな。 -
パワーを感じる本だった。
同じ早稲田の人が多かったっていうのもあるかもしれない。
何かしら一歩踏み出したいと思っているだけじゃダメなんだな、と改めて思わされた。 -
部分読みしました。
どの体験はどのようにいかされるか、またどのように作られたかわかり楽しかったです。 -
ご縁のあった方に頂いた本。
胸の奥の方に熱い火を灯されます。
それに気付かないふりして、放っておいて、いつの間にか消しちゃうのか
それを必死で守って、どんな状況でも消えないくらい大きな炎にするのか
自分次第なのだなあ。なんでも。人生で一番自由な時間だものなあ。
あなたへ。 -
DJ,キャバ嬢,予備校講師,デザイナー・・・
大学生21人の学外活動 ドキュメント
これは大学時代、一回先輩から借りて読み、
やっぱ手元に置いておきたくて、いまさらながら購入しました。
同じ大学生でもここまでできるんだーって
憧れや、希望があって
わたしは何ができるのかなーって
不安や、嫉妬がありました。
なにができるかっていうより何がしたいかなんだけど・・
でもやっぱり「やってみよう!頑張ろう!」
って思わせてくれる本
大学生活のバイブル本になりそうです
(まあ大学で過ごさない方向の大学生活になっちゃうけどね、これバイブルだと笑)
ぜひ、みんなにも読んでほしい一冊です