こんな息子に母がした

著者 : おぐらなおみ

• 辰巳出版 (2010年1月22日発売)

感想・レビュー・書評

[komaki-nさんの感想 · 2012年10月16日]

久々に腹がよじれるほど笑った。
子育てにちょっと疲れたら読むと癒される。
息子もこんな感じに育ってほしいと楽しみになる。

[milkyさんの感想 · 2012年1月22日]

笑える育児コミック。

育児に疲れた時に読むと、実生活でも我が子の言動が改めて愛おしく感じられるようになるかも！？

[vietnamomoさんの感想 · 2010年6月17日]

おぐらなおみの本、第○弾！
図書館にはこれしかありませんでした。
息子、こーちゃんの成長の記録。
ﾌﾞﾛｸﾞも毎日欠かさず見てるけど、本もやっぱりおもしろい。
落ちがちゃんとある。
全ての話題に笑いがある。
笑って泣けた本。

[くんたろうさんの感想 · 2010年3月27日]

★10だー！　面白い！　面白過ぎる！　動物と子どもには勝てないと言うが（←どこでだ！）、いやいや本当に子どもは面白いな。主人公の幼稚園児コーちゃんのアレコレを母が描いているのだけど。コーちゃん可愛い過ぎる！表紙はキョウレツだけど、中身はずうっと可愛い。この母（おぐらなおみ）の感性がバツグン！育児、子育てに何の関係のない人も、いやそんな人こそ読んで、子ども（コーちゃん）から、人生の楽しみを分けてもらうのがよろしいです。

[chuntahomesuzuさんの感想 · 2010年2月24日]

育児ブログは数あれど、これほど爆笑させられるのは、息子のコーちゃんのキャラゆえか、あるいは母であるおぐらなおみさんの才能か。。。
近頃は幼児虐待のニュースが毎日のように報道されます。
子供の居ない自分にとっては、
苛々して暴力を振るうことも、
無条件に無償の愛を注ぐことも、
どちらも正しく理解することは出来ないのですが、
子供が日々「やらかしてくれること」をギャグにして笑い飛ばせるくらいの親が増えると、
コドモももっと生きやすいのかな、としみじみ感じてしまいました。

著者プロフィール

漫画家＆イラストレーター。『働きママン１年生』（メディアファクトリー発行）、『子育てレインボウ』（ベネッセコーポレーション発行）など著書多数。

「2013年 『職場うつの人々』 で使われていた紹介文から引用しています。」