なんてったって柴犬さんのツボ (タツミムック)

著者 :
  • 辰巳出版
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本棚登録 : 53
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777808526

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  • 銀柴さん登場。犬は年を取ってもさらに可愛い❤️

  • 【内容】
    お待たせしました!年に一度のお楽しみ大好評人気シリーズ『柴犬さんのツボ』最新刊の第五弾!

    自他ともに認める”柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が、漫画と川柳で描く、スーパーマニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
    無関心なようで、じつはやきもちだったり、凛々しいようで、甘えん坊だったり……。
    柴犬好きが「そう、そう!そのとおり!」とニンマリうなずく柴犬さんの真実の姿が、ほのぼのとしたタッチで描かれている大人気シリーズ。
    おなじみの日本犬マガジン「Shi-Ba」にて大好評連載中の作品に加え、気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。
    本作もあなたの「柴犬好きなツボ」をぐいっと押させていただきます。

    【感想】

  • 柴犬の、飼い主の心境4コマ。

    対談やら写真やら川柳やら。
    色々詰まっています。
    ものによっては、驚きや、納得するものもありなので
    飼っている人ならば、さらに楽しい?

    しかし柴犬目線で語られている事は…。
    飼い主にとって、ぎゃ~となるかどうか謎です。
    ダイエットは、思わずくすっと笑ってしまいましたが。

  • うちの犬はパグだけど、
    「わかるっ」と共感しまくれました。

  • 2匹の柴犬を家族に持つ夫婦による、柴犬ラブコミックエッセイ。
    「Shi-Ba」という柴犬専門雑誌があるんですね。

    銀柴と聞いて、銀の毛の柴犬がいるのかと思いきや、シルバーエイジという意味で、老犬のことを指していました。
    そんな銀柴に日々惜しみない愛情を注ぐ夫婦の親ばかライフが、とぼけたイラストによって紹介されています。

    老犬は、いびきもおならも大きくなるけれど、それもまた可愛いという妻。
    でも夫のは嫌だというところが、愛情というかなんというか。
    夫は時代劇を観た後、必ず犬に相手役をさせるそうです。

    犬から目線でも描かれているため、そんな夫婦の客観的おかしさも味わえて、じわじわきます。

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著者プロフィール

影山 直美(かげやま なおみ)
柴犬2頭+夫と湘南に暮らすイラストレーター。柴飼い歴24年。おもな著書に『柴犬さんのツボ』シリーズ(辰巳出版)、『うちのコ 柴犬』シリーズ(KADOKAWA)など。

「2021年 『柴犬のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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