- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777810857
感想・レビュー・書評
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奇抜な部屋で人々が実際にどのように生活しているのか覗き見られて面白い。家具をきちっと揃えるこだわりの強い人から、なんとなく部屋に合わせて自分も変わっていくような人まで色々なんだなーと思いました。
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2019/04/25読了
もし家を建てるなら・・・
実際にこれのようなのをするかどうかは別として
ユニークで楽しくて個性的な家がいっぱい!いいなあ
家の外観だけでなく、部屋の中、インテリアもこだわり多い。マネできるところもありそう。
アイデアがいっぱいあって、それを見るだけでも十分面白いし良い本です。 -
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母の日に息子からプレゼントされた本。
『ほんとにコレでいいの?』って言われたけど、
いいんです( ・`ー・´) + キリッ
昔っからこの手の本が大好き(〃艸〃)ムフッ
間取りに写真に…見てるだけで萌え~♪♪
素敵な家から住みづらそうな家まで色々(笑) -
てっきり本当に空想なだけの、こんな家があったら良いな!が詰まっているのかと思いきや、本当にある家ばかりの紹介で、でもそれぞれはまさに「空想したかのような」個性を持っていて、豊富な写真とともに間取りも書かれているものですから、間取り好きにはたまらない一冊です。
元々は、立川空想不動産というところが紹介している面白物件から着想した本とのこと。面白物件というかこだわり物件で言えば、東京R不動産なんかはワシもたまに見ては特に借りるでもなくほくそ笑んでいますが、脱東京不動産など、他にもいろいろとそういうメディアはあるものですね。
そして本書の面白いところは、ただ面白い部屋を紹介するのではなく、そこに住んでいる人の暮らしを通じて、物件を知ろうとしているところ。部屋の使い方は千差万別ですが、じゃあその面白物件に住んでいる人はどんな使い方をして、どんな生活をして、引いてはどんな人生を送っているのか(までは踏み込みませんが、それが透けて見えるくらいには)、そこには、家と人の繋がりを感じます。
もうひとつ、驚きだったのが、都心から少し離れているとは言え、意外に高くなくこれら面白物件が借りられること。空想でありながら手が届く、そんな住まいを見て楽しめます。 -
東京の都下、武蔵野地区にある個性的な家々の紹介。外見のユニークさでは、表紙を飾る三鷹の家が随一。住んでいる人も登場。そこまですごくはないけれど、他の家もなかなか個性的です。住人の家に対する思いも伝わるというものです。
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ひとりだったら住むことを考えるかもしれないけど、家族持ちだとちょっと難しいかな・・
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開放的だったり、個性的だったり…。みんな素敵なお宅ばかり。 打ちっ放しの壁や吹き抜け、冬は寒そう・暖房費かかりそう… なんて思ったり(寒い時期に読んだので、特にそう思いました)、 遊び心満載な空間とか間取りとかインテリアとか、羨ましいけど いつもキレイな状態を維持するの、大変そうだなぁなんて、 掃除の苦手な私は、そんな現実的なことを思ってしまいました。