夜の日本史

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著者 : 末國善己
  • 辰巳出版 (2013年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777811427

夜の日本史の感想・レビュー・書評

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  • 歴史で有名な人たちのホントか嘘かわからない夜の生活を書いた本。

    もうちょっと文化的要素がのっているのかなと思ったんだけど、現代でいう週刊誌的な感じにしあがっているのが残念だったかな。
    でも教科書や歴史書などには載っていない内容なのでそれなりに楽しめた。

    伊藤博文のロリコンが一番印象にのこってる。
    千円札が夏目漱石になってよかった。

  • 日本史エロ部門。プライバシーや記録の残無もあるが現代になるとゴシップ味が強くなる。徳川家康は後家からロリコンになったとあるが中間層を選ばなかったのは性病をおそれていたのではなかろうか。

  • 歴史上の人物の嘘か本当かわからないセックスライフを書いた本。

    こういうことは教科書や歴史本にでてこないからめっちゃ面白い!
    なかなか破天荒で正直ですよねw

    織田信長が印象的でした。
    時代的に当然なのに男色経験があるのに驚き。
    しかもマッチョ好きとはわかってる。

  •  タイトルの通り、みなさんが期待する秘め事に関する歴史を取り扱ったのが今回の本。まず、教科書に載らない、受験には出ない、いや出せない裏の歴史。

     まず驚いたのが、「子供の数が分からなかった経済通」の松方正義。西郷従道、黒田清隆と並び称されるほど、女遊びが派手だったとある。

     アニメで有名な一休宗純は、「充実した老後のセックスライフ」とあるように、女性好きだったようだ。晩年にはあのカトちゃん真っ青の45歳の年の差のある女性と性活をしていたとあり、びっくりした。

     何と言ってもすごいのが徳川幕府11代将軍徳川家斉。「精力剤を愛用した絶倫将軍」と紹介されているように、55人の子供をもうけた。そのうち成人したのは25人だそうだ。

     夜の歴史だけにあの人がこんなことをしていたなんということがたくさん載っている。登場した方々は、インターネットが発達した時代でなくてよかったですね。しかも政治家の場合、今だと政治生命が立たれる可能性が高い。今の時代の政治家がこの本を読んだらきっとうらやましいと思うかもしれない。マスコミもちょっと見逃してくれよと思っていたりして。

  • こういった噂レベルも含めた醜聞を集めた歴史読み物は雑学本の一種としてよくあるが、膨大な資料を収集し原典を引用、註釈も充実した読み応えのある良い仕事ぶりだった。だからと言って「壇ノ浦夜合戦記」(もうタイトルの時点で吹く)の引用がいつまでも続いてどうしようかと思ったけどw
    近世以降が著者の専門分野に近いことから人数が多く、自分もよく知らないこともあって興味深かった。SMも極まると指切断までいっちゃうのか•••。俺の子かどうかわからない。口説いたが最後までやってない。古代から言うことはあまり変わらないようだ。

  • 1エピソード4ページというのがちともったいない。表の史実に表れない本当の人物像があるかもしれないのに。

  • 隙間時間の軽い読み物として入手したが、大いに楽しませていただいた。古今の文献を渉猟し、原文と現代語訳を併記してくれる親切設計。人選は「定番」をはるかに超えて、脚注も充実。著者の博覧強記ぶりには驚かされた。古代から現代までを網羅するが、本領発揮は江戸期以降か。
    …と感心しきりで読み終えたら、ほぼこのとおりの内容が「あとがき」に書かれていてやや萎えた。別に得々と語らなくても、作品を読めばおのずと伝わることなのになぁ。とはいえ、作品の出来に嘘偽りはないので星4つ(蛇足がなければ5つだったネ←昭和風)。

    2013/12/14〜12/21読了

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夜の日本史の作品紹介

偉人たちの昼とは違う"夜の顔"とは?"嘘"か"真実"かこれがもう一つの日本史。歴史を彩った69人の衝撃のセックススキャンダルを掲載!

夜の日本史はこんな本です

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