- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777816927
感想・レビュー・書評
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猫好きなのですが、飼えないので猫にまつわる本はなんとなく読んでしまいます。
岩合さんの写真集、初めて拝見しました。猫の何気ない表情がとても、かわいいです。写真展も行ってみたくなりました。
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動物写真家岩合光昭さんのネコ写真集。
鹿児島から青森まで日本全国津々浦々の猫たちの日常の一コマを写し取った写真集は、見ているだけで自然と目尻が下がり、心が癒されていく。
暑い場所には暑いなりの、寒い場所には寒いなりの猫たちの暮らしがあって、ヒトとの関わりの中で互いに愛情や信頼を寄せ合う空気が写真に溢れている。
岩合さんのネコ写真は、ヒトの生活と切り離せない。ヒトと共生しているけど、紐に縛られることはなく半分野生というネコの姿がいい。
ネコたちの写真を見ながら、ファインダーを通してネコに向き合う岩合さんの姿まで想像してニマニマしてしまう。
幸せな読書←写真集は読書じゃないか? -
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<目次>
略
<内容>
動物写真家、いやネコ写真家?の岩合さんの写真集。その名も「岩合さんの好きなネコ」なので、日本中のネコポイントで出会った、岩合さんお気に入りのネコたちが登場。みな、岩合さんの前では素を出して、落ち着いて写真に撮られている。ジャンプしてる子やじゃれついている子、あくびをしていたり、腹を見せて寝てる子も…。癒される! -
岩合さんのネコ本、何気にはじめて。写真の良さもですが、添えられた文章とキャプションがまた良い味出してます。
一番好きなのはミミちゃんと仲間たちがたわむれる最後の写真。岩合さんはこの瞬間を捉えるためにずっと石になってたんだろうなぁ。良いネコ写真を撮るためには、撮る人間がじっくりとゆっくりとそこにある風景の一部になること。いやはや、素晴らしい写真をありがとうございます。 -
どの猫ちゃんも愛嬌があって可愛い
猫のいる生活っていいなあ・・と思わずにはいられない -
岩合さんのネコ本はブレないなぁ。
写真と文が実に良いのです。
短い文にネコへの愛情がたっぷり込められています。
今回は市川のネコがいるのでの購入。
中山法華経寺の参道ネコでは?と推測。 -
岩合さんの撮る猫は、実に表情がいいな〜といつも思う。