ぼくとライカの旅 パリ・ヴェネチア編

著者 : 藤田一咲

• エイ出版社 (2008年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ももちさんの感想 · 2008年12月24日]

パリー！
パリの街は、私にとっては違和感なくなじめる場所でした。
でも、カラーで撮ろうとは思わなかったんだよねぇ。
イチオウ持っていたフィルムがカラーだったから撮ったけれど、
言うほどピンと来るカットはなかった。

この人がライカを持つのか？という違和感と同時に、
ライカを持っても藤田さんらしいスタイルの写真で
どっちかというとほっとしました。

ライカを持ってパリに行きたいですね。
うちの子は露出計がついていないので、
簡単に言うと勇気がなかっただけなのだけれど（笑）

著者プロフィール

本名同じ・東京都出身・フリーランスのジャンルレスフォトグラファー。写真関係の著書・個展多数。玄光社では本書の読者に強くお勧めしたい『フォトグラファーのためのカラーコレクションレシピBOOK』『フォトグラファーのためのポートレートレタッチテクニック』の他、『フォトグラファーのためのセクシーポーズBOOK』シリーズ全3冊など多数の著書がある。

「2021年 『Lightroom カラーグレーディング活用BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」