出会いの写真ノート (えい文庫 194)

制作 : エイ出版社編集部 

• エイ出版社 (2009年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[nekotunaさんの感想 · 2018年10月14日]

お散歩写真家の文庫3冊目。
読めば読むほど自分が撮りたい物は、この中にあることに気がつかされる。
日常、タダゴトの素晴らしさなのかもしれない。

[hisa-iさんの感想 · 2011年1月10日]

端的に言えば写真エッセイ本です。著者が方々で撮った写真をエピソードとともに載せている、という体裁。いろいろ考えるところがあったようで、写真はすべてモノクロ。カラーで撮ったものも敢えてモノクロ変換して載せたようです。そのせいか全体にシックな印象の1冊にまとまっていますが、挿入されたコラムがある意味それを打ち砕いている、という感じ（笑）

[MS-Kさんの感想 · 2009年8月18日]

いまひとつピンと来なかった

[yurinippoさんの感想 · 2009年8月4日]

文庫本サイズのお散歩写真集、という手に取りやすいカタチ。
写ってる人々もとてもリラックスしていて、
こういう人物写真が撮りたいのですよね〜。

[ももちさんの感想 · 2009年4月1日]

久しぶりに写真の本を買った。このシリーズにおいてこの人の本は3冊目なのだが、今まで悩んで悩んで買わなかった。今回買ったのは、なんと言ってもオールモノクロだということでしょう。気軽に近所で写真を撮りたい気分にさせてくれます。それがいいところです。